12/17(日)  年賀状をやらねば。

■大河ドラマ。
直虎が終わってしまった……。龍馬伝以来にちゃんとみた大河ドラマでしたけど、毎週楽しく観ることができました。
真田丸は初回、二回目と見逃していって、そのままずるずる観れない日が多くて結局断念してしまったんですが……観ればよかったなあと思うネタが結構放り込まれてて、真田丸……観ればよかった……(絶賛後悔中)
まあそんなわけでツイッターでぼちぼち呟いてますけど、三日に一度ぐらいの割合でここ更新しにこようと思ってたら、あっという間に日々がすぎて、これぞ師走な気分です。いや師走でなくても大概もう日々早すぎて追いつけていけてないんですけど。こうして老いてゆくんだな……と昨今そんなことばかり考えてしまいます。孤独死だけは避けたい。(悩みどころ)

■宝石商。
そんな若干重たい悩みを抱えつつ、宝石商リチャードシリーズのキャンペーンにうんうん唸ってたら、知り合いさんが知ってるところだから、買い物ついでに行ってきましょうかーと言ってくれて、無事ブロマイド付の全巻をゲットしてくれました。ありがたい。ただしブツは東京だ。。冬コミの搬入、師走の贈り物、ゆうパックはすでにパンク気味というTL上の噂に震えつつ、できればはやく読みたい。ゆうパックさん、がんばれ、がんばって! と応援するばかりです。(そして冬コミ生きて)
しかし考えれば考えるほど、リチャードと正義のふたりが骸ツナクラスタのツボをついてくる絶妙な感じに、骸ツナクラスタほんとこれ読もうぜ!!!! と思うも、基本わたしの骸ツナクラスタの知り合いはとても少ないので、まず布教が始まらないのであった……。(でも薦める) ひとまず個人で特攻してきます。墓はここに立てにくるよ……。

というわけで12月の中旬が過ぎつつあって、そろそろ冬コミですよね…。
行かない予定ですけど、近づいてくると行きたい気持ちもそわそわでてくるので、ヲタクの血は時間経ってもなくならないなあと思うばかりです。イベント楽しいですしね。来年はちょっとはアクティブになれるといいんですが。



(そんなこと思いつつFGOで無事エレシュキガルをお迎えできて今年の運は使い果たした……ってなってる)

12/11(月)  動揺を押し隠して生きてる。

■師走月。
先月の末にまた用があって大阪マンションに戻ってきてたんですが、特にそのときにはツイッターで戻ったともなんとも告げてなかったんですが、ウエブ拍手にぽちっとしてくれてるひとがいて、すっごいタイミングの良いというか虫の知らせというか、第六感の鋭いひとだな!? と、わりと真面目にびっくりしてました。
そのあと戻ってることを地味に呟きましたが、今月はちょっと用が長引いて、予定外にまだ大阪にいます。 そんなわけで、いるなら日記でも打っておこうかなと。 ノートパソコンの調子がよいときに、できるだけ今回はちょくちょく打っておきたいと思います。暇あれば覗きにきてください。

■日々。
ツイッターでも言ってるんですけど、ちょっと悶えるものが交錯してて現在地味に気持ちがあっちこっちに飽和中。 FGOは一年越しのエレシュキガルの実装が決まって、はやくガチャこないかとそわそわ状態。
そして思い立って始めてみた文アルが地味に楽しい。読書好きではあったものの、あんまり文豪系は触れてこなかったので、わりと手を出してみるきっかけにもなってます。(夏目漱石の「こころ」を読んでる最中)
今のところ特にカップリングとかで悶えてる感じではなくてキャラがわいわいしてて良いなあって感じなんですけど、太宰の可愛さはなんだろね…?(「芥川賞欲しい芥川賞欲しい芥川賞欲しい! ――よし!!! 直訴だ!!!」のゆうきゃんボイスがおかしすぎていけない) ビジュアル好きな文豪も多くて、はやくレベル上げしてあげたい。しかし文アルはとても重いのであった……。
ぐぬぬぬ、と呻きながら今のところがんばってログインしてます。
スマホ、この春に新調したばかりなんですけどね……(おかしい)

そんなときにうっかり立ち読みした宝石商リチャードシリーズ。 これが……これがもう……あかんやつすぎて……(顔を覆う)
行間を読め!!!! 行間を!!!!! っていうやつすぎて……。
別にBLノベルじゃないんです……ないけど、そうだったらいいなっていう我々の妄想が、え……あれ……待って……これ、もしかして……え……え……公、式……? っていう感じで読み手に大いなる戸惑いをお届けしてくれてですね……パラ読みでこんなに動揺したの初めてで……。
ツイッターで回ってたアニメイトの感想が今ならよくわかる。これはあかん。語彙力なくす。 というわけで諸々の治療代で懐が厳しすぎて節約しまくってたのに、うっかりこれに限っては解禁にしようかと思いつつ買うタイミングを只今はかってる最中です。
ひとまずわたし的に骸ツナクラスタは全力回れ右で買っといていいと思います。
3巻から怒涛の戸惑いを貰うこと必至です。ベッドの上で跳ねまくること必至です。まあうちは布団なんですけど。とりあえず今年中には買い揃えたいなと思います。



(宝石関係では「宝石の国」もおもしろいですよね)

12/7(火)  時間が経つのが早すぎて。

■一時帰宅。
久しぶりに大阪のマンション戻ってきたら相変わらずノートパソコンが瀕死すぎて、もういつ壊れるか、ひやひやしつつビルダー起動。(なんとかだましだまし使ってるので、金銭的余裕ができたらいいの買いたい……ワードの打ち込み作業が全くできない) そんなこんなでビルダー起動したら前回の自分の覚書が2月で、イ、イエーイ!半年以上過ぎてるぜーーーー!!(涙目)って感じになりました。2017年が終わる……終わる気配が……すごく……してきてる。 一年近く静養してきて、まあ、なんというか一年もあったのにまだこんなものかと思う感じなんですけど、とりあえず死ぬほど痛い思いからは大分解放されて、ぼちぼち痛いなってぐらいになってるのでヨシとしたいです。全体的にひよってる感否めないですけど、去年の今頃はほんとに喋りながら頭のなかで痛い痛いっていう思いしかなかったので、よく普通に生活してたなと自分に感心するばかりです。でもとりあえずはやく完全に完治したい。(あと1割2割が治りきらなくて、もう)

■ゲームの話。
前回はカラマリやったよー!白石ルートが良かったよー!このあとダンガンロンパv3するよー!敦盛さんも救わなきゃー!って感じのことを書いてたんですけど、結局遙か3アルティメットだけ買いそびれてるな、という。積みゲー崩しも地味に落ち着いてて、あれからクリアしたのは「FE覚醒」ぐらいだったかなあと。王道的なストーリーだったので、再プレイしたらサクサク進めてしまって、恋愛システム完全に疎かにした結果、ほぼほぼ誰ともくっつかずに終わってしまったという……。FE聖戦はあんなにくっつけるの楽しかったんだけどな……。(そして大体本命、好きカプはくっつかない運命だったけどな)(兄と妹ばかりでもう) そんなことを思い出しつつ、わりと評判よさげだったのでドラクエ11を購入。
短期集中でクリアする予定なんですけど、ドラクエ自体、いつもいまいち嵌り切れずに終わるので……今回はどうかな。歳のせいかなと思いつつ、リボーンのときぐらいにガッッッと嵌れるものをわりと切実にさがしてるので……楽しめますように。ほんと切実。

■本の話。
嵌るといったら「鬼滅の刃」が面白いです。久しぶりにジャンプでいいなと思えるものが出てきたと思って、同人はまりしたいレベルではあるんですが、主人公があまりにも清らか癒しかっこカワイすぎで、なにより漫画自体が面白すぎて、今のところなにかを書ける気が全くしない……。兄妹ものとしてもかわいいのですごくお勧めです。すごい漫画が出てきたものだ…(読んで……) わりと3巻ぐらいまでは普通に読んでたんですけど、日常パートの多い5巻で面白さが一気に加速したように思います。そこからはもう、えっ最初からわたし大好きだよ!!? っていうただのファンに。わたしの好きになる漫画は地味なの多いってよく言われるんですけど、あとジャンプだと勢いに乗り切る前に打ち切りコースに乗っちゃうことが多々なんですけど、「鬼滅の刃」は現在8巻の時点ですでにジャンプの一角を担う柱になってるっぽいので当面打ち切りの心配はしなくていいみたいです。まったく、すごい漫画が出てきたものだ……ヤッタネ、ジャンプ……!(読もう……!)

と、まあそんな感じの11月です。 もうすぐ冬の祭典もあるので、行くかどうかはまだわからないですけど、何か書きたいなあとは思いながらぼんやり過ごしてます。あと来月には大好きな「Eleleth/01」の4周年記念もあるので、なんか出来たらいいんですけど。 2年前はElelethキャラのデコチョコ作ろうと思って、材料とかも揃えて、デコチョコの作り方ページも控え、さあ準備万端!ってなってたのに、絵心がなさすぎて途中で断念してしまいました。描けたのラークさんのバナナだけだったよ……切ないね……どんだけ絵心ないんだよ。そんなネタを2年間温めつづけたわたしですが、最近記憶があやふやなので、どっかでこれ呟いてたかもしれないですけど、この機会にさらっとネタ公開しときます。わたしにラークさんください。 (定期)



(そんな感じの11月です)

4/7(木)  3DSまで貸してくれた。

■ゲーム。
FE覚醒をようやくプレイし始めたんですけど、久々に読むだけじゃないゲームしてるっていう感じがしてとても懐かしいです。ほんと最近はスマホで隙間時間(主に通勤)にぺちぺちやるぐらいだったので。
シュミレーションRPGだなーーっていうのをやりながらしみじみ。
FEシリーズは聖戦までやってて、聖戦が一番好みのキャラが多かったのと、会話も楽しいし、戦闘システムもわかりやすくてよかったので色々やってカップリング作って楽しかったなと。
ただ聖戦は、一番大好きだったカップリングも、それなりに好きだったカプも、それぞれまさかの血縁カプとなってしまって、どっちもお互い気にはなってるのにくっつけられないという悲恋カップルばっかりになってしまい、なかなか血の涙を流す結果にはなりましたけれど。(どこまでも茨)

大沢美月版のFE聖戦のコミカライズはそのへんとても丁寧に描いてくれたので、最後まで追い続けることのできた漫画でした。(ラケシスとエルトシャンあたりもとても良かった……すごく重みのある悲恋だった……というのをとても力説したいけど多分わかる人もうそんなにいない)

そんなことを思い出しつつ、気軽な気持ちでやり始めました。
今のところは普通にストーリー追ってってるので、カップリングとかは特にこれといって推したいのないんですけど、というか多分仲間になるはずのキャラを遠慮なしに斬り捨ててしまって、あ、あれ?? まさか仲間になるんだった……? っていうひどい有様ですけど。
借りてるゲームからぼちぼち消化してゆきたいと思います。



(とりあえず今月中にはクリアしたい)

4/6(水)  お金大事。

■ キャッシュカード。
落としたカードが警察に届けられ、そこから銀行に連絡し、手続きをする暇がなく、しかも平日だったのでほんとに行くに行けない状態のカツカツ生活で、さすがにこれは人生ではじめて親にお金を借りうけなければいけないのでは……と、地味に胃の痛い日々を送っていたんですけど、ライブの翌日、東京のほうで手続きして、なんとか取り急ぎの窮地を脱しました。
こんなにギリッギリな生活になったの初めてでした。
カード落とすと大変な目に遭うんだな……といまさらながらに実感。わざわざ警察署に届けてくれたひと、ほんとにありがとう……と思うばかりです。



(ギリギリ生活のなか、掃除してたら思わぬところから5万円と2千円札がでてきて、めっちゃ助かった)

4/5(火)  個人的おすすめ。

■ プリンブーム。
最近ちょっとプリンブームです。
なんとなくプリン食べたい。そんなこんなでこのまえ初めてりくろーおじさんのチーズケーキを置いてるところのプリンを買ってみたんですけど、これがわりとヒットでした。美味しい。とろとろしすぎてない、程よい口あたりで、甘さも昨今のプリンに比べたら甘さ控えめなタイプのプリンでした。
とろとろしすぎてないって書きましたが、まあ正式名称は「とろーりプリン」ですけど。
元々がチーズケーキの専門店なのでプリンがあること自体さほど気にしてなかったのですけど、このプリンブームがきてなかったら食べることもなかったかと思うと、良いタイミングでブームきてくれたな、と。
200円でわりとまあリーズナブルなほうだと思います。
ただ最初買ったときにはシンプルすぎる容器に、ものすごい平凡なプリンかなって思ったりもしたんですけど。でも美味しかった。
というわけで目にする機会がありましたらぜひ一度ご賞味あれ。



(美味しいものはそれだけで癒されます)

4/4(月)  初心大事。

■朗読会のこと。
遠征で夜公演も参加だったので、そのままホテルで一泊しました。
平日に仕事にもいかずにのんびりと自由に時間を過ごせる幸せ……。まあ手に入れるための代償は大きかったんですけど、大きかったんですけどね……(せちがらい世の中です)

そんなこんなでSRXライブのことをしばらくぼやぼや綴ってそうですけど、今回個人的に朗読会の内容は微妙だったかなぁと思う感じです。なんとなくしっくりこないというか、カズキ語の使い方が若干ブレてたのもそうなんですけど、脚本のノリがちょっとついてゆけなかったなぁ…と。
おいおいな脚本に対するキャストさんたちの転がし方はさすがだなと思ったんですけど、それでもピンクのやつはやりすぎで、わりとそういうのじゃなくて、初期のドラマCDみたいな、メンバーへの突っ込みの追いつかないヒロやユゥジ、なんでも「致し方ない(キリッ)」って独自路線で状況をおさめようするタクト、何があろうと常にマイペースで何事にも動じない心の強すぎるヨウスケ、変人装いながら実は場の空気を読むことに非常に長けてるもみんなからは大体邪険に扱われるカズキ、そして軽いノリながらも一般常識がごく普通にあるヒジリのヒロとユゥジが追いつかなくなったときの突っ込みフォローとか、……そういうSRXのメンバーらしいノリの話がわたしはききたかったんだけどな…という不完全燃焼具合がわりとあったりもしました。
そんなわけでホテルであの脚本は多分Kさんのほうではないだろうか……と、文字書きふたりで予想したんですけど、あとでパンフみたらやっぱりKさんのほうだったのが判明して、ああ……というものすごく納得のため息が零れました。(わたしKさんの脚本はどうも刺さらない傾向にあって)
5年という歳月はやっぱり大きいんでしょうかね。
アニメはゲームのキャラがぶれないように進んでくれることを祈ってます。



(マジでほんと頼むよ…!)

4/3(日)  まだまだ終わらない。

■SRXイベント感想。
今年の7月で6周年となるSRXのイベント。
おおむねツイッターで語ってしまいましたけど、SRX両国イベント、無事行って帰ってきました。
とても行ってよかったなと思いました。
思いましたが、昼の部の問題においてだけはわりとおこだったりします。
公式を責めたい気持ちも多少はあったりするんですけど(状況を視認できていただろうに、対応が遅れたというか臨機応変にできなかったあたり)、下請け会社のしたことだと思うので概ねそっちに対してのおこだったりする当日のことをかるく。


入場時間内に並んでいたものの、牛歩すぎる列に開演時間がアッサリ過ぎた。
周辺では、まあこれ開演が遅れるんだろうな、ぐらいなお察し空気だった。
列整理のスタッフの人がこれでもかっていうぐらい何も言わずにただ立ってるだけだった。
こんなにも声かけしないスタッフたち、同人イベントでも滅多にいない。
え、大丈夫??? と思っていたら同伴者から物販でもひどかったと話にきく。
まず会計の計算がスマホだった人がいたらしい。(電卓使用してなかった)
買ってもない商品を会計に入れられ、間違われそうになったという。(指摘したので事なきを得た)
物販テントの下でやっぱりただ立ってるだけのスタッフがいた。(私と代われ!私がやる!と思ったという)
専用セットは専用レジがあるというツイートがあったのに専用レジなくて一緒だった。(どういうことなの)
そんなすでにおなかいっぱいになりそうな話を聞きながら、そのまま30分が経過。
そしてさらに数分が過ぎたところで、ふと会場からにぎやかな音が聞こえ始める。
「……え? 始まってる?」という誰かの声で、周辺が、まさか、嘘、と、俄かにざわつきはじめる。
すでに入場した人から、イベントを開始する旨のアナウンスが流れた、というツイートが流れてくる。
中からのひときわ大きな歓声。
外、つられるかのように大悲鳴。
やっぱりこれ始まったんじゃないのか、いや、でも……と悲鳴をあげつつもまだ信じたくて揺れる周辺。
しかし中に入った人間からのツイートがぱったりと途切れる。
徐々にアウトな気配を感じ始めるミューミュー。(みんな)
それでも我らが公式を信じたいミューミュー。(みんな)
信じたい。
その脳内は、愛か、不信か――
次第に気持ちばかりが急いてゆく周辺。
だが牛歩だ。
一刻も早く中に入って真相を知りたい周辺。
だが牛歩だ。
そんな歩みのなか、声出しも状況説明をすることもなくやはりただく突っ立ってるだけのスタッフ。
いい加減、アンカー発檄したい気持ち、……わかるだろ?(あの場にいた人なら)
やがて先にはいってゆく人たちがパンフ受け取るなり全員ダッシュかます光景が。
もはや走らないで下さいとか言う問題じゃない。
そして誰も「走らないで下さい」とは多分言ってなかった。(言えなかった)
パンフを受け取るとき、それでもまだ信じたかったわたしは訊いた。
「もうイベント始まったんですか!? まだ始まってないですよね!!?」
必死で訊いた。訊いたが、
スタッフ女子「……(苦笑い)」
そんなかわいい笑顔見るために訊いたわけじゃないんだよおおおお!!
結局答えてもらえないままもう走るしかなかった。
先に入っていったお嬢さんがパンフ付属の3Dメガネ?を落としてったり。
事前に席案内が出ていなかったため、アリーナ、2階、マス席の各々で混乱したり。
そののち国技館内に入るとすでにやっぱりイベントは始まっていて、キャストらによる朗読会なう。
しかしまだそれどころではないわたしら。
けして明るくない会場のなか、普通の会場と違い、両国どこから降りればいいのかすらわからない。
人の流れについていって、なんとかアリーナへの階段に到達。
しかし変則的な階段だったため、足を踏み外して、あわや落ちそうになる。
正直めっちゃ怖かった。半泣きになった。
階段近くのお嬢さん(お客さん)が白色のキンブレをつけ、足元をなんとか照らしてくれようとする。
天使かよ!!!!!!ブワッ
イベント始まって一番最初にいやされた件。
階段を無事に下りたのち、最前列とはいえ、真っ暗だった為どこら辺りかわからず近くにいたスタッフにきく。
スタッフ「いやぁ、よくわからないです」
わたし&同伴者「!!!!???!」
ア……アンカー発檄していいかなっ!?
同伴者さんが食い下がると、多分あの辺りです的に明らかに最前列ではないほうを指差す。
よし、アンカー発檄しよう。
そんな紆余曲折の末、なんとか席にたどりつく。
最前列なのはわかっていたけど、端っこのほうだと思っていたらまさかのほぼど真ん中。
あまりのことに若干白目。
混乱と動揺と悲しみのまま席についたら、すでにユゥジが老衰で死んでた。
ホワイ&ホワッツ!!!?
話が見えず、まったく朗読会の空気に乗り切れないまま、ほどなく朗読会終了。
というか最初からこの場にいれなかった悲しさがぶり返してきて泣かずにはいられなかった。
落ち着いたのはトークが終わり、2、3曲目が終わったぐらい。(結構引きずった)
聴きたいと思ってたヒジエピのデュエットソングのときにはちゃんと笑えるぐらいには回復。
しかし曲が曲で、歌い手が歌い手で、内容が内容なので、結局泣く。
次の曲ではなんとか立て直したものの、ヨウスケの歌う「somelights dayz」がきて再び泣く。
そうこうしてるうちに突如として流れる映像。
ざわ……ざわ……ざわ……と、期待と不安の入り混じる周囲。
そして。

2016年夏、TVアニメ化。






2 0 1 6 年 夏、 T V ア ニ メ 化 。




ガチ泣き、号泣決定。





前半は、さすがにこれは公式擁護できないわレベルのやらかしに遭遇してものすっっごい凹みましたけど、イベント終盤には悲願のアニメ化発表もあり、SRXのこれまでの苦しい道のりを思い返すと、ただ単にアニメ化やったー! というだけではとてもすまされないものがあり、だからこそ発表した途端、大声援とともに泣き崩れたファンの多さにキャストさんたちもびびったというか驚いたんだろうなと思いました。
わたしも自分でもびっくりするぐらいガチ泣きしてしまい、あとからあとから流れてくる涙に、止まらなくて、最初はキャストさんたちも、大丈夫? という苦笑いな反応だったんですけど、なんかもう終盤にいたってはコレ泣きすぎでドン引きされてるんじゃないですかね!という心配から、そんな被害妄想を覚えるにまでに至りました。伊東さんもファンのわたしらも、相当執念深くて、愛が重い。
でもアニメ化発表からのTLがとても愛に満ちてて、本当にSRX、おめでとうという気持ちでいっぱいです。
行ってよかった。
あの場で、あの空気のなかで、あの発表を聞けて本当にとても良かったです。
ありがとうSRX。
そして伊東女史。
全てはSRXを諦めなかった貴女がいたからだと思います。



(というわけで夏はしばらくSRX祭りになりそうです)

4/2(土)  色んな意味で\パネェ/

■4月3日はー。
SRXの何年ぶりかのイベントです。
正直発売して5年のゲームを、ものすっごい売れてるわけでもないのに単独でやってくれる公式さん、ほんとキャストもめっちゃ集めてくださってがんばったなーーーと思います。
前日まで気力ダウン半端なかったんですけど、前日になってようやくじわじわと実感がわいてきて、久しぶりに楽しみでわくわくしてます。ただ祭りが終わってしまうことを考えたらすでにSRXロスにかかってるんですけど、なにかしらこのイベントで新規な発表があることを支えにがんばろうと思います。(まだイベント始まってすらいないのにこの決意……)
そんなこんなで前日になってやっと曲をかけはじめたんですけど、SRX、キャラソンのほうはネタ曲多いかなって思うんですけど、OPやEDを彩る曲はほんとに個人的に好きなメロディラインの曲が多くて、SRXはまだまだライヴイベントやってほしいなと思います。だってキンブレ買っちゃったしね!!(なんか思わず)



そんなわけで。
人生初のキンブレを片手に、数年前に買ったはいいが、いざ着ようとすると恥ずかしくて今までずっと箪笥の肥やしとなってたミニスカをこのさい引っ張り出して楽しんでこようと思います。だいじょうぶ、見るのは知らないひとだけだから!


(と、いう暗示をしてみたんだ)

4/1(金)  さすが新年度だぜ。

■新年度。
しばらくちょっと落ち込みが半端なかったので、日記が途切れてしまいました。
そして前回日記がどこで途切れたんだろう……と、新年度になったし、なんとかもうすこし気力あげていこうと思いつつ覗いてみたら、ほんとひどいところで止まってて、目を逸らしたい気持ちでいっぱいです。というかすでに逸らしてる。(キャッシュカードは手元に戻ってきたけど、銀行のストップがかかってお金は引き出せないまま2か月が経ったっていう、わりと生活費に喘ぐ感じ)
まあ、まだまだ落ち着いてはないんですけど、とりあえず4月にもなったのでさりげなく日記打ちにきました。
あと週末はSRXのイベントもありますし。


そんなことを思いつつエイプリルフールだった4月1日。
帰宅したらマンションのドアの鍵がかかってなくて、!!!? |д゚) ってなりました。
今年最高の「嘘!!!!!??!」って叫びましたよね。さすがエイプリルフール。



(びっくりしました)

2/29(日)  まあ無かったら無かったで。

■色々。
明日必要な書類を作成してるんですけど、なんだか集中力が完全に途切れたのでちょっと日記のほうを打ち込みに。たぶん3時半ごろに寝ることになりそうですけど、まあもういいか…と、とても諦めな胸中。
ゲームしてるときは完全に現実逃避してるので煩わしいこと考えずに済んで楽しいんですけど、でもまあずっとゲームしてるわけにもいかないですし……こうしてふと我に返ったときに、、あー……うーん……ってなってしまうっていう。生きるって難しいなあと最近思うばかりです。


というわけで書類作成終わったわけですけど、まあ予定通りに3時半でした。予定調和すぎる。
でもきっとこれダメ出しすんごい貰うんだろうな……と思うと、自分が見るだけの書類でなんでこんなにダメ出し食らわねばならぬのだろうとそろそろ我慢するのが馬鹿らしくなってくる昨今。
難しいですねほんと。
土曜日前の日記は明日にでも追加しておきたいです。



(なくしたキャッシュカードが、そういえばマンションのどっかにあるだろって思ってたら警察署から落としたぜ!って連絡あって発見に至りました。果たして中身が無事にあるんだろうか…)

2/20(土)  そして指が地味に痛い。。

■日々。
ここ最近の運気がわりとひどく、親指も痛いですが休日出勤でコンチキショウって思いながらがんばってきました。(そしてますます指をこじらせた痛い)
帰りに梅田あたりをふらついてみたんですけど、結局なにも買うことなくただ週末のせわしない風景をひとしきりぼんやり眺めるだけ眺めて帰宅しました。なにやってんだろうか、わたし……。
そういえば自分ですら自分の誕生日を忘れてたのに、知り合いからお祝いメールが届いてちょっと素でびっくりしてしまいました。昨日の日記ではああ書きましたけど、ぶっちゃけ己の余裕のなさに自分の誕生日のことをすっかり頭から追い払って忘れていたので。
忘れるってことほんとにあるんですね…。



(多分忘れたいって思ってたせいもある)

2/19(金)  つらい。

■そして。
誕生日に右手の親指を突き指し、クレジットカードを1枚紛失したわたしが通る金曜日なのでした。




(おめでとう、おめでとう)

2/18(木)  年明けの占いを思い出す。

■注意1秒、怪我一生。
あやうく右足の親指に大怪我するところでした。さすがに個別機能停止はつらい。どうせなら全体のがいっそ潔くていいって思ってるので、死ぬときはあっさり死にたい派です。

というわけで仕事でうっかり右足に何百キロっていう荷物が落ちてきて(トンまで多分いってない)、本気悲鳴をあげました。めっちゃ痛かったのと、さすがにあまりのことに恐怖を覚えました。周りも慌てて、荷物落としたひとが青ざめて声かけてくるので、とりあえず「だいじょうぶです!」ととっさに言ってしまって、いやだいじょうぶじゃないだろって我に返って即時マイセルフツッコミの嵐でした。(しかし結局だいじょうぶだった)
めっちゃ痛かったけど、とりあえず圧迫系の打撲だけで済み、爪も割れずに済んだわたしは、多分とても頑丈でした。以前爪が剥がれたときにはしばらく歩くこともできなかったので、あれよりは早めに回復できたので、骨は丈夫にしておくべきだなとしみじみ思いました。



(さすがに受け身はとれない)

2/17(水)  変わらない日なんて無い。

■「歪みの国のアリス」
ちょっと前なんですけど、残りひとつのEDを拾ってそっとフルコンプしました。
「オズの国の歩き方」同様一日これだけってシナリオ量を読むタイプなので(課金すれば制限はなくなる)、日々の生活に追いかけられまくりながら負けてるわたしにはちょうど良いテンポで読めました。
やはり不動の人気bPのチェシャ猫がよかったです……空気読まないアリスへの言い方とか口調がいちいちかわいい。
女王に対してだけ皮肉げな口調になるのも仲悪くてかわいい。
なんでそんなに嫌いなのw って思わず突っ込んでしまいます。終わったら買うつもりだったファンブックも、とりあえずそのうち買えたらなと思います。今はちょっと懐が正直つらいので保留中。しかし早く読んでみたい。



(懸念材料に、ほんと溜め息がつきませんわ…)

2/16(火)  言ったよね(二度目)

■異口同音。
日常系外してるって言いながら今日は歯医者の日でした。
そして今日で終わるって思ってたわたしに無情なる勧告。


歯医者さん「(新たに)ここ虫歯だと思うので治療してゆきますね。それであと上の親不知なんですけど……これは……抜いたほうがいいですね」


12月に親不知は大丈夫って言った、言ったよね先生!!!!(涙目)



(かかりつけの歯医者さんがわたしの口内を散々もてあそぶのでガチつらいです)

2/15(月)  一週間がはじまるよ!

■コンプリート。
昨日まとめてキャラ語りをしましたが、フルコンプ的には本日フルコンプなメランコリックドリィムタワー。
あと、終わってそのまま人気投票一位の藤堂の後日談ゲーム「スプリング・メロウ」を公式さんからDLしてプレイしてました。初期はそうでもなかったんですけど、あとからじわじわ好きになってゆくタイプのゲームですね…。続編買っておいてほんと良かったです!
スプリング・メロウで絵が明るめになってて、システムもさらに快適になってたので、週末ぐらいには続編をプレイできたらいいなと思います。そして続編のあとに通販で購入した副読本……たぶんこの部屋の本棚のどこかにあるはず……と、遠い目のわたしです。ど、どっかにある……あるは、ず……。
そろそろ本の整理もしなきゃいけないなと思いつつ、なんだか色々と気持ちの整理がつかずにぼんやり過ごしてます。のでゲームのことばかりが多くて日々ってかんじの日記でもないんですけど。(前より日常系はずしてるのはわりと意図的)
まあいいかと思いながら、憂鬱な月曜日が終わりました。
毎週月曜はどうも気が重くて重くて……うーんってなります。



(口に出せたり、書けてる程度のことはツッコミとともに消化できるんですけど)

2/14(日) バレンタインに語るBLゲーム

■続々・メランコリックドリィムタワー。
休日引きこもりで完全ニート業してました。
出たくないわけではないんですけど、睡魔に負けて、起きたらとりあえずご飯食べて、洗濯して……ってしてたらもう午後で、そしたら色々もう面倒でどこにも出掛けたくなる心情。わかる人とはきっと同属性だと思います。握手しましょう。あとにくるのはせっかくの休日に何一つ有益なことをせぬまま過ごしてしまった自分に対する自己嫌悪の波ですけど。(考えたくない)

そんなわけで、真相にわーーーー!ってなって、っていうより真相から一気に面白くなっていったので、そのままの勢いでまず、るりかやって、御影やって、多田野クリアで、フルコンプ。
キャラ感想をかるくだけ。(ネタバレも多少あるのでご注意を)

■咲人
健全枠!!!! いや他のキャラもほぼ健全でしたけど、なんていうか精神的な意味での健全枠!
すごく真っ直ぐで癒し的な存在でした。ぶっちゃけ年上キャラズがこぞってめんどくさい枠だったので、なんていうか咲人の必死さとか一生懸命さが、自殺を考え続ける一夜にきちんと伝わった印象。
塔エンドは、死ぬことであとに残された者の痛みを知るからこそ、追いかけてきてくれ、そしてこのままあとを追うっていう咲人を止める一夜が、手遅れながらようやくちゃんと痛みと向き合えたEDだったなと思いました。手遅れでしたけど。(多田野が可哀想でならない)
咲人も咲人であとを追いたいけど、追ってしまったら……の想像がきちんとできてしまったがゆえに、決意を固めることができず、そして想いだけをずっと残してこの先生きてゆくんだろうなという感じで……塔EDは幻想的で美しかったけど悲恋EDでなんとなくバッドにも近い内容だったなと思います。
一転して帰還EDは、帰還してもなお「死」に惹かれる一夜を全力で叱ってくれる咲人との屋上のやり取りがとても好きです。そら怒るよね、そら怒らないと、って感じで、間に合ってほんとよかったです。ただそう思いましたけど、そこに至るまでの、好きだって言ってくれ、一夜も想いに応えようとしたら、両想いになれるとは思いも寄らなかった咲人が隆弘に申し訳なくなって怖気づくというか、一夜に対して引いちゃうのに、え、ええっ!? って、マジ一夜でなくても困惑した。おまえが!好きだって!言ったんだろ!www (応えたら引かれるとかどうしたら)
もうそこだけほんと、え? えぇ…? ってなって、今でこそ爆笑できる流れですけど、初回プレイだと……え……いま、引かれた……? ってすごくソワソワしてしまいました。好きだって言うのはいいけど、好きだって同じ気持ちを返されるとビビられて引かれるとか。
もうどんなドSプレイだよ! ってツッコミが自然発生しました。
ノーセンキュー言われて傷ついた分、これからふたりで青い春をすごして頂きたい所存。しかしBL要素的なものが事前にあんまりなかったので、一夜の同意にもわりとびっくりしたんですけど、まあ、あそこまで自分のことを親身に考えて、面倒みてくれる咲人を見てたら、家族なくして寄る辺ない不安な気持ちの一夜からしてみたらやっぱり素直に嬉しいって思えることなんだろうな……と思い、納得することにしました。気丈で、白黒はっきりつけたいい系主人公でしたけど、やっぱりずっと独りは心細いよね……。


■藤堂。
藤堂です。
藤 堂 で す 。(声を大にして言いたい)
この人のフラグクラッシャーぶりはあとになって色々気づく感じでしたけど、ほんとあとから振り返れば振り返るほど「と、とうっっどう……!!! とーどーーーー!!!」 オ、オメーよぉ!!!!orz って床ドンしたくなる勢いなんですけど、それでも公式人気投票一位を勝ち取るだけの魅力はある……あるんですよ……藤堂ってひとは…(悔しいがわたしもあれば藤堂を一位に投票する)
もう何から言えばいいか……。(ゲンドウポーズ)
主人公の一夜に対するとある責任を取ろうとするその姿勢、気持ちはとてもありがたいし、大人だからこそのものだとわかるはわかるんですけど、根本的なところでこの人非常にめんどくさい思考をするひとで、それは相手にとってどれが一番いいかを「正しく選べる」ってところなんだと思います。
プレイ中はとても親切で誠意もあって、やさしく穏やかに主人公の先行きを照らしてあげてくれ、最初からとても好意を持って接してくれてた、どこか天然はいってるぼんやりした癒し系キャラに思えてたんですが、いざ振り返ってみたら藤堂の選択は確かに正しいものではあったけれど、悲しいぐらい自分の気持ちを犠牲にしてたなぁと。それでいて、一夜と気持ちが通いはじめたら、今度は一夜の気持ちも無視してしまえる頑固さを貫く……そんなやさしさ望んでないのにな!
って書くと自己犠牲の強いキャラだと思うけれども、違う。違うんだ、藤堂のめんどくさいところはそこじゃないんだ。何か所か分岐になるような選択肢があるんですけど、一夜が誰かの…というか藤堂の支えなしでもひとりで生きていけると判断できるような選択肢を一度でもとったら(一番それが証明的だったのが城の外の散歩で藤堂とはぐれたときに、その場にいるか、自力で帰るかの選択肢のとこ)、もうそれだけであっさりフラグ折れ。自分ナシだいじょうぶだと判断してしまえる藤堂の思考回路。藤堂との後日談ゲーム「スプリング・メロウ」でも、一夜はまだまだ全然大丈夫じゃないのにもかかわらず、そう判断してしまったあとさらっと嘘までつきやがったED3の悲劇はすでにここから始まっていたんです。
……。
藤っっ堂!!!! ってツッコミがそんな別場所でも全力発動したんですけど、つまり藤堂との関係はかるく「共依存」な感じでありつつ、寄りかかり過ぎない、でも自力で立ちすぎたりすると、もう自分は必要ないって判断してしまえるという……、お前!もう!!! めんどくさいよ!!!! っていうやつでした。(自分のことを「おもしろいひと」に思うか、「めんどくさいひと」に思うかって選択肢で、おもしろいひとを選ぶとソッコー折れるフラグも大概でしたけど)(理解か。理解が足りなかったせいか藤堂おまえ)
なんだかもううまく説明できないんですけど、さりげないタイミング甘えてきたり、24歳×17歳に対する遠慮とか、一夜のことをセントジョーンズワートって言ってしまえるところとか、諸々嵌る魅力はあるので藤堂に嵌るときにはどうかお気を付けください。
まあそんな藤堂ですけど、帰還EDの、一夜に会いたいって言われて、会わない方が一夜の為と思いつつも、振り切れずに約束を果たしに公園にきては何度か一夜の要望に付き合って、迷いながらも記憶を取り戻す協力をする藤堂がやっぱりとてもほっとけなくてかわいかったです。
ただ看病+突然のキスに対して、一夜のなかでの自分の立ち位置を確認したうえで、一夜のことを「弟のようなものだと思う」って言ってくるこのずるさ。ホントなんとかしよう藤堂。
そして藤堂が発生させた流れ弾を思い切り被弾する親友の多田野くんの図。
一夜「その、変な事聞くけどさ」
多田野「うん」
一夜「……その……俺にキスしたりしようとか思う?」
多田野「…………」
(間)
多田野「……いや、いっちゃんがお望みなら頑張りますよ?」
一夜「頑張らなくていい」
さっくり言う一夜に対し、そのあと必死で友達としての距離を保とうとする多田野くんの涙ぐましい努力が、彼のルートを終えたあとだとほんとに地味につらかったです。か、可哀想すぎるだろ多田野くん…。
藤堂ルートはほかにも言いたいことがたくさんあるし、ここ好き!ってところとか、さりげないやり取りがホントツボに嵌るの多くて、なんだかんだとやっぱり藤堂ルートが一番好きなんだなぁと思います。わかりにくい焦り方とか、わかりにくいからかい方とか。
最後のほうの「名誉のためにいっておくけど」って件名で送ってくるメールがめっちゃかわいかったです。ぜったい真顔で送ってそうだなあと思えるところがまた。わかりにくいのが藤堂の魅力なのかと思います。だがしかし「スプリング・メロウ」のEDはほんとゆるさないマジ藤堂。(すき)


■御影。
御影は、藤堂とは違った意味で、やっぱり御影だったなと思うキャラでした。
理解はしがたい。でもこういうひといるよな……いるんだな……と思うと、彼の歪みのもととなった最たる人物のもとで育てられてしまった御影にもやはり同情はしてしまう…。一夜それでいいの、ほんとうにいいの? と思う不安定なEDがグッドED扱いで、困惑したんですけど、あれは御影にとってはたしかに望んだ通りの幸福な結末なんだなぁと色々みてったら納得はしました。
他キャラも大概自殺コースによくのりましたけど、御影が個人的には一番あっさりさっくり自殺するキャラで、とにかくほんと躊躇ない。未練もない。すぐに死んじゃう。それは結局彼自身が生きてる感覚が薄いからなので、まあ当然っていったら当然の帰結ではあるんですけど。
夢で会ったから一夜に興味を持った。その瞬間からやっと生きてる感覚を得始めた御影は、一夜に関係することでようやく楽しいって気持ちも芽生えていっただなあと。そして育みすぎて、あっさりサイコパスルートに乗っちゃう御影ほんとガチはた迷惑すぎて……。
「理解しがたい行動に移る人間は大抵、自分の世界で物事を完結させる」
御影はほんとこれでした。
真相をみたあとでも信じられなかったぐらい、これでした。
好きなやりとりとか、たまに吃驚する顔の御影とか、好きなんですけど、一夜同様にそれを認めてしまうことに対する感情の揺れが半端なくて、御影は語るのがとても難しいキャラだなと思います。
本編のこれより、続編での彼の言動をたのしみにしてたいなと思います。多分御影を理解するのは難しいけど、本編よりかはもう少し彼に近づけるんではないかな〜と。
しかし御影はほんときつい存在だわ……。なんもいえねえ。


■るりか。
唯一の女性キャラ。本編の謎にはさして関わってこないので、どのタイミングでクリアしても構わないというか、だいじょうぶというか。理由あって一夜のことを嫌ってます。淡々とクールに棘を放ってくるのが印象的でしたけど、男性恐怖症なのをおしたうえでちゃんと一夜の相手をしてくれるあたり、とてもよい子な印象。実際話してゆけばとても義理堅い子でした。
多分普通に乙女ゲーとしてるりかを攻略したい気持ちがありつつ、なんというか、これはこれでというグッド1「終焉」EDがあの年齢特有の自殺に対する感慨が色々詰まってて、そうかー……ってなりました。
「どうせこれが最期です」って言いながら手を重ねるところが切なかったです。でもやっと触れられた瞬間だったので、一夜のほうも気持ちが揺らぐことはなかったんだろうなと。
ただ電話をかけてきてくれた多田野まじほんとごめんってなりました。
どこまでもタイミングと察しのよい友人です。そんな友人がいながらも置いていってしまう、置いていかわれがちな多田野くんに、る、るりかルートでもかーーーーってなりました。そして御影ルートとおなじように、きっと「終焉」EDを知った女先輩は、多田野くん同様ふたりがそんなことをしたのに心に大きな傷を負ったまま生きてゆくんだろうな……とそれが容易に想像できて、ふたりにとっては儚くて刹那的な永遠であったけれど、愚かではあったなと思うEDでした。それでも美しい一瞬ではあって、人が焦がれるものの儚さがよく表現できてたなと思います。報われることのないことがこのルートの醍醐味であったかと。


■ラグ。
正直なところ、ラグの正体がいまいちつかめないです。最初は姫の心が分岐したものの分身かと思っていたんですけど(姫には逆らえない、望みをかなえてほしいって言ってるあたりで)、ラグ自身のルートと真相ルートでそうじゃないのかな?と思いました。
「死」という概念か、安直に「死神」か、それとも伯父さんが作り出したモノか。
死神かなぁと思えたり、伯父さん説も捨てがたくて、いまいちほんとよくわからないです。はっきりさせたいんですけど、ううーん…。あと、できたらもうちょっとラグルートは長かったらよかったなーと。そういえば一夜を突き落す描写については御影と似せてきたような気がするので、そのへんはやっぱりふたりが似たもの同士だったからかなとも思います。同属嫌悪てさらっとふたりとも明言してましたし。なにげに水面下で牽制しあうように対峙してた御影とラグが好きでしたw
ほんとラグはもうちょっとーー!ってなります。ラグルートが一番何気に謎に満ちてたかも。


■多田野。
ラストを飾る多田野くんです!
事件に関し、どこまでも部外者で、ただひたすら一夜の全力保護者だった彼。正直事件とは外れた立ち位置の多田野くんの存在にシナリオどうかな〜って思ってたんですけど、最後にやってよかった! っていうこれはこれで爽やかな青春が詰まってて、とてもよかったです。(二周目のほうが初回より大分キュンとなってw)
塔から帰還してもずっと日常に慣れない、どこか不安定で生きていくことや戻ってきた世界に馴染めきれていない、馴染みたくない危なっかしい一夜のそばで、一夜にとっての己の存在の軽さに日々傷つきながら、よくぞほんとうに根気よく見守り続けてくれたなぁ! と思います。
心配してる相手が、自分の気持ちなんてどうでもよい、みたいな態度でフラフラ毎日死にたがってたらそらほんと見てるだけでも辛いですよね…。付き合ってらんないって一回悔しさに突き放すのもわかります。結局それが一夜の気持ちや目を覚まさせ、前に向けさせるものとなったので結果オーライというかなんというか、なんだかんだと一夜のことが心配で心配で突き放しきれない多田野くんのやさしさプライスレス。(そのくせ自分の感情は隠しきることに徹するあたり)
何気に色んなひとのルートでめっちゃ気を配ってた彼なので、本人ルートで報われることがほんと嬉しいです。
そういえば一夜の自殺を未然に防げなかったことで多田野くんも咲人と同じく自分を責め続けてたようで、そういった意味でも咲人と多田野くんはたがいの気質が似てるなと思いました。ただ違うのは世間との「ズレ」の認識がないことかと。(多田野くんは多田野くんなりに同性愛っていうのはありますけど、それに関してはさして自分が世間とズレてるっていう認識はなかったし、さっくり心の折り合いつけてので、やっぱすごいなって思いました)
茶化しながら、負担にならない程度の自己アピールをしつつ、しかし一夜が急にデレて感謝とか言い始めたら動揺して自ら首をしめるような「寝ている間にキスしちゃったごめん」な嘘ついてしまうあたりが2周目プレイしてたらじわじわかわいく思えてしょうがなかったです。
あっさり嘘だって看破されて、ちっとも動揺しない一夜にますますがっくりショック受けてるのとか。顔色変えずに動揺するキャラ好きなので、かわいいなー多田野くーん! ってほんと殺伐カップル(御影×一夜)と絶望カップル(一夜&るりか)したあとだったのでほんと癒されました。
正直もっと踏み込んでくれてもよかったのよ!ってすごく思ったし。(空気読み過ぎる多田野くんすぎて)
これまで多田野くんホント圧倒的に置いてきぼりで可哀想だったからご褒美色々あげてほしいですw
あと個人的に、「最初から好感度マックスな癖してルートに入るの超難関、みたいな?」って自分に対する一夜の意識を冷静に分析&拗ねるセリフがすきです。ホントそう!!!! なんでこんだけ好感度高いのに、ルートにはいれないんだ多田野くん可哀想! って笑いましたw 
そんなこんなで多田野くんルートは、本人曰くの超難関ルートを越え、ようやく両想いになれたので、親友っていうステイタスから恋人に変化したぎこちない日々をふたりで過ごしながら、ゆっくり大人になってゆく微笑ましいラストEDだったと思います。たぶん多田野くんといるのが一番一夜は自然体で倖せになれるだろうと思うので、とても良い締め括りでした。よって多田野くんはラスト推奨!です!



(長々お疲れ様なキャラ語りでした。やっぱり藤堂が一番長くなったw)

2/13(土) 面倒さを自己申告する男。 

■続・メランコリックドリィムタワー。
最初に思うままプレイしていったらよくわからないままゲームオーバーになり、そのあと咲人→藤堂→ラグ→真相までコンプ済。

とりあえず咲人と藤堂、真相の順番で個人的には良かったかなと。
真相をはやく見過ぎるとそのあとがネタバレ三昧にもなってくるので……ある程度の楽しみをとっておくためにもこのぐらいのときがいいかと。(とくに御影は真相のあとのほうがきっと良い)
EDは塔EDと帰還EDとバッドEDのいくつか。
概ねのハッピーエンドは帰還EDのほうですね。
咲人は塔EDも結構ぐっときましたけど、ただやっぱり初回プレイだったので、雰囲気で楽しんだという感じで、内容をしっかりはっきり理解して受け止めて迎えたって感じには若干弱い部分がありました。結局「姫」の要望が叶ってっていうのはあとのプレイを重ねてって、真相をみないと、こういうことかな? って漠然と気付けないものだと思うので…。

初回プレイの咲人はいい子すぎてとても癒されましたが、最終的にわたしは公式の人気投票通りに藤堂の行く末が気になりすぎて、一番すきなのは藤堂っぽいかんじです。御影も好きは好きなんですけど……いや……うん……真相みたあとだと安易にすきとはいえない部分が。

EDとしては真相EDがやっぱり一番滾りました!!
正直真相EDくるまで色々はっきりしないので、藤堂EDもしっとりゆったり、曖昧なものを未来に向けて迎えた感じだったんですけど、真相では、えッ!? ほんとに!? え、それ嘘じゃなくて!!? っていう真相なのに、真相と信じたくない気持ちと、それまで物語の中心にいながらずっと隠れていた「姫」が登場するシーンとか……ほんともう……やっと会えたって一夜でなくても思う演出でした。ここはネヴァジスタをちょっと思い出す感じでした。プレイしてるひとには、ああ、あそこか……って思ってもらえるかと。
こういう演出に弱いのと、出てきた「姫」との対峙とか情景描写とか、とても好みでした。
とても良かった!そしてとても切なかったね…?!
明かされてゆく「姫」の願いがあまりにささやかで、でもそれだけにとても強く、姫の幸福のすべてを占めてたんだなっていうのが……そして取り返しのつくもの、つかないものがはっきりとわかれてる場面でもあるので、これはこれで一番ベストな演出だったからこその物悲しさがありました。姫……なんでほんと……あんなことしちゃったんだ……。いや姫は悪くはないのかもしれないけど。願ってたところと程遠い行動しちゃだめだよ…。
――ってわけで、ネタバレあまりなしではそんな感想です。
あと自分でメモっておいて忘れちゃったんですけど。
多分真相ルートで出てきた一文だと思うんですが、


” 理解しがたい行動に移る人間は大抵、自分の世界で物事を完結させる ”


ああ、これ真理だな……と思いました。
メランコリックの世界が成立してしまった理由もまさしくこれ。それぞれみんな何かしらの世間との「ズレ」を持ってしまった&認識してしまった人たちだからこそ、上記通りの行動を各々しやすいし、してしまってる。故に「何故そんなことを?」と訊かれたことに対する答えも、やっぱり客観的には理解できないものが多い。
だからこその事件。だからこその謎。
多分それが一番顕著だったのが、物語の初期に自殺志願の理由を「夢に見たことのない人間がでてきたから」って言った御影。うん???ってなりました初見。普通に。でもそれにも御影なりの納得できる理由があったからこそ、自殺するだけの意味がそこにあるわけで、結局それは御影だけが理解できる感情なんだなぁ…と。
真相をみたあとでも、なんで? ってなってるから余計に突き刺さる、この物語のキーワード的な一文だったなと思います。まあ人間完全に分かり合えるなんてことは難しいし、無理なことが主ですけど。
真相みて、そっかー……でもそれにしたってなんでそんな手段ーーーーー……っていう歪みをものすごく感じたので、ほんと相互理解って人生の大いなる課題のひとつだなと思いました。特にこんな思春期の少年たちには難題だわ……(大人になってからでも難しいのに)

そんなわけで、真相終わって、わーーーー……ってなったので、あとは残り枠、御影をたのしみに、一番爽やかに終われるっていう多田野を最後にやって、どのタイミングでやってもいいっていう、るりかもどこかのタイミングでやって、メランコリックもコンプかなと。
フルコンプしたらちまっとキャラ感想書こうと思います。
プレイ中はあれこれあったんですけど、やっぱり時間おくと取りこぼし沢山ありそうですけど。



(でも多分一番面倒な藤堂がメインになる予感)

2/12(金) 思わぬ余波。 

■あと一日。
前日が休みだったので、どうも月曜日な感覚が強かった金曜日。
仕事の無茶ぶりというか、突っ込みどころが多すぎてストレスがフル稼働です。
つくづくわたしは一人で黙々するタイプの仕事のほうがあってるんだなぁと思うところ。あと誰かのできない部分をサポートするとかフォローするとかも全然へいきでやれるし、寧ろ任せろって思えるんですけど、これがまったく仕事をしないひとのサポートとかフォローとかになると話は別。
別に……なるん……だ……。(頭抱えたい)
仕事ができないとかはしょうがない、人には得手不得手があるって思うし、がんばってるのにできないって人を責めるのはやっぱりそこは何もかも完璧にできるひとはいないと思うので、できることや合ってることをさがしたり見つけてあげればと思うんですが。
仕事をしない、って人に関してはわたしはほんとにどうもダメっぽくて。
ミスされてイラつくことはないけど、この、仕事を手抜きしたうえで周りに迷惑かけるタイプの社会人だけはどうしてもどうしてもほんとストレスが。
そうした人に限って誰も注意できない立場にあるので、なんというか……ほんと、不条理だなぁと思います。
周りをみたらそのひとより全然しっかりきっちり働いてる人がいるのに、先に入社したってだけで先輩としてめんどくさい仕事はやるやる言いながら結局時間がきてもやらず、ほかのひとに言われて、あ、わすれてた、ごめーん誰かやって、いま私手が離せないからー! ……ってなことを言い出すんですよ。(自分の仕事は自分がやれよって心の中で百回くらい突っ込んだ)

そんな感じの気配は感じてたのであまり近づかないようにしてたのに、その先輩がまたしょっちゅうミスしては「あはは、間違っちゃった〜★ やだぁ、てへぺろ〜」って実際口にして言ってくるのです…(頭痛)(これでも大分言ってること減らしてソフトなところを抜き出してみたんですけど)
ヲタク女子でレイヤーで、副業でデザフェス作家もやってて、そのせいでここ最近は寝不足らしいですけど…………いやそんなのどうでもいいから、仕事をきちんと!ってやっぱり心の中で百回くらい以下略。(あとネット用語乱発すぎて同じヲタク女子ながらガチで引く)
そんなわけで……なんでこのひと、これでだいじょうぶって思えてるんだろうか……と、社会の不条理な現場あるあるでストレスが着実に蓄積していってる昨今。ひとりで黙々する仕事したい。



(確実にわたし人との関わり方を拗らせていってる)

2/11(祝・木) 続いてゆくものの尊さ。 

■建国記念日。
昔はただの休み程度にしかとらえてなかった建国記念日。
歳をとってくるとなかなか感慨深いものがでてくるんだなぁと思いつつ、バレンタイン当日前までにもっかいチョコレート会場みておくか……と思っていたんですが、見事にお昼すぎてから出掛けるのが面倒くさくなってきて、そのままあっさり引きこもりのニートデイとなりました。
祖国、おめでとう。平和ボケはだめだけど、平和な国であるから、こんなぼんやり過ごせることもできる可能っていうの、感謝するしかない。
天皇陛下も長生きしてくれて嬉しいです。



(そういえば年号が「平成」になったとき、周りの大人たちが今度の年号は天皇陛下もお歳のこと考えたら多分20年ぐらいで終わるんじゃないかって言ってたのよく覚えてる)

2/10(水) 爪切りたのしい。 

■刀匠。
刀剣乱舞が無事に一周年を迎えたなぁと、人様の創作話をひっそりと楽しませてもらってる昨今。
奈良の三條小鍛冶宗近さんところの爪切りが欲しいなぁと地味に思っていたんですけど、会社の帰り道に三條さんとことおんなじように刀剣や武器類から料理用打刃物の鍛造に切り替わった創業店を偶然発見。(大塩の乱、大塩平八郎の刀を打ったところだそうです)(歴史に疎いので聞いたそのまま)
どうしようかなとちょっと迷いつつ、爪切りをここで購入。(値段的には三條さんとこのが安かった)
100均との違いを確かめてみようって感じで、帰宅してさっそく試してみたところ、ほとんど力を入れることもなくサックリと切れる。サクサク切れる。というよりもはや完全にこれ「斬」れる域。
あまりの違いにびびったと同時に刀の怖さがわかった一瞬でした。鋭すぎるわこれ…。



(とりあえず100均の爪切りにはもう戻れないレベルでした)

2/9(火) 悪いことは重なりやすい。

■剣が君。
今のところ無事動作してます。前回セーブしたところからエラーでて進まなくなったのも無事に拾い上げて通過。やっぱり初期動作じゃねぇかリジェこんちきしょう★って思いながら、返品交換してくれた店舗にそっと礼状とチョコを差し入れておいたのも本日わざわざメールでのお礼がきていて、よ、よかった引かれてなくて……と、正直本気でほっとしました。

ここの店舗さんでの乙女ゲー買いはよくするんですけど、前にワンドのファンブックを買ったときに配送業者が箱の角をぶつけて本をへし曲げるということがあり、そのときにも申し訳ないながらこんな状態なんですけど交換ってしてもらえる案件でしょうか?と訊いたところ、すぐに交換手配かけてもらった……ということもあって、ほんとうに……わたしの運が悪すぎて、店舗側にしてみたら発送の料金が再発生するっていう、ホント何の利益にもならない人物すぎて……あまり嬉しい客ではないだろうにと心底思うばかり。ご面倒をおかけしてしまってとても心苦しい…………
しかしワンドRの予約を入れるのも多分またここの店舗なので……どうかこんなはた迷惑な顧客の名前が記憶に残りませんように。また注文しやがってるよ!今度は交換とかされないでよね!って思われませんように。(ネガティブ)
自分の運の悪さを理解してるだけに、それこそ自分が一番願ってたい案件であります。



(人のやさしさが沁みると同時に申し訳なさでほんと縮こまりたい)

2/8(月) 同人ゲーも崩さねば。

■メランコリック・ドリィムタワー。(銀灯様)
2013年か、2012年の夏頃にステラさんで買った同人ゲーム。
500円という安さにもびっくりしつつ、同人ゲームは置いてるお店も限られているのと、なくなったら最後というのもあって、きっと積みゲーになるだろうなぁと思いつつ購入し、そして唐突にプレイし始めた2016年2月。
我ながらびっくりするぐらい放置してたんですけど、ヨシやろうと急に思い至り、わりと軽い気持ちでやり始めたんですが思ってた以上にテキスト容量があって、これで500円は本当にお安いなぁ! と思う感じ。
ちょうど同じ500円で買ってたほかの同人ゲームがあまりにあっさり終わってしまい、中身もちょっと自分の好みとは大きく外れてしまったのもあって、これは純粋に同じ500円でも大分違うなーと思いました。

かるくプレイし始めての感想は、絵柄が物語とよくあっていて、幻惑的だな、と。
テキストはちょっと物語の内容で伏せることが多いのもあってか、若干ぼかされた感じの文章が多く、読みにくいときや、どういう意味なのかな? と、一瞬思考止まって、考えてしまうときがあって、多少の読みづらさを感じました。まあそれは人それぞれだろうなと思うので個人的な感想です。

とりあえず日曜の晩にインストールして、ぼちぼちやってて今のところ、ちょっと読みづらさに負けて、サクサクとはプレイできない気配を察知中。でもこれで500円なら、ひとまず買っておいてもいいんじゃないかなって思います。(在庫あるうちに。今なら続編もでてるし)
一応BLゲーってありますけど、今のところはBL要素よりも主人公がどうして自殺志願者ばかりの塔に呼ばれて(そして本人も自殺志願者)、顔も名前も知らない「姫」をどうして助けろって言われているかのほうが気になる、ミステリー要素のほうが強いかと思います。実際そういったBL的なニュアンスはさほどないですし。友情と親愛の合間をミステリーのあいだで育ててる……のかな。(それはそれで疑問もある)
主人公がちょっと今までにない、つかみどころのないふわふわした感じで、すこし危なっかしい印象もあって、でもそれでいて変に強気なときもあったりと、言ってしまえば感情移入のしづらいタイプの主人公かと思います。ただそれでいて庇護欲をそそるときもあって、多分ほかの登場人物たちもそれは感じてるんではと。
ガツガツ読ませるタイプのテキストではないですけど、これはこれで面白いです。
興味あればぜひくぐってみてください〜。



(最近同人ゲーのヒットがなかったのでたのしみです)

2/7(日) バレンタイン前。

■チョコ!
自分用にジャン・ミッシェル・モルトローさんとこのチョコを奮発しました。
試食がなかったので、まあどうかなーとは思ったんですけど、素材がオーガニック系だったのと、もう完売分も出始めてたので、勇気だして買いました……。高い……高いぜ……フフッ(買ったくせに泣きそう)
食べたらなくなっちゃうものだし、あんまり高いのはなーと思う庶民なので、微妙に勇気のいる選択でした。
でもここで買わずに明日死んだら後悔するなって思ったらわりとなんとかなりました。
決断できないときには最近よくこんな仮定で自分を突き動かしてます。人生一寸先はどうなるかはほんとわからないですからね……欲しいものは欲しいときに、食べたいものは食べれるときに。
そんな感じで年に一度のバレンタインチョコゲット。

ああ、でもほかのを試食してたら、一粒いくら高くても、やっぱり自分好みのチョコの味っていうのがあるんだなあと思いました。オランジェットはドゥバイヨルおじいちゃんのところのが好みだし、普通のだとわたしはピエール・ルドンさんとこのチョコの味が好み。(ただピエールさんところはわりと数年に一回は買ってるので、今回は別のショコラティエさんのにしたんですが…)
お金があったらもっといろいろ試したいです。
お金持ちはいいなあ。ほんといいなぁと思いつつ、今年も今年で製菓会社の思惑に十分踊らされるのでした。



(知ってた)

2/6(土) ただ不満ぐらいは言いますとも。

■剣が君びーた。
交換品が本日到着。
びーたの充電が切れてたのでまだセットしてはないんですけど、さすがに二回続けて不良品がくるとは思えないので、多分今度は大丈夫かな、と。
とりあえず早めにセットして動作確認しておこうと思います。
今回の件でゲームはやっぱり積んだらダメだってすごく思ったので、同人ゲームとかは別として(これは買うときに買っておかないと、完売したら終わりだし…)、商業ゲームはやりたいって思ったときに買うように気を付けたいかな、と。
なのでうっかり買いそびれてしまったアンジェリークルトゥールも今のところお預けしてます。
やるときに買う。ディアラバのダクフェも。

あ、ディアラバといえば新作の発表で、次回作にもまた新キャラが出てきて、今度はまえぬだという。
すでにどんだけだよ! っていう数の攻略キャラがいるなかで、ま、まだ出すかーー! って思うばかりで、ストーリーがぺらくなるんじゃないかなぁと今更な心配もしたんですけど、新キャラまえぬなのでここは応援として買いますきっと。ただ剣君におけるリジェのサポーター対応がわりと切り捨て対応だったの、わたし忘れないからね! しょうがないとは思うけども、でも、ぶ、文面ンンンンン;;;;;;;;
って思ったので、リジェこんちきしょうって思いつつ今後も愛憎とともに付き合っていこうと思います。
リジェこんちきしょう。



(まあ文句言ったからってイコール嫌いってわけじゃない)

2/5(金) ひっそりと沼の淵。

■弱虫ペダル。
原作は読んでなくて、完全アニメ派人間。
……なんですが、映画観に行くくらいにはわりと好きで、木曜日の晩にちょっと、山坂いいですよね〜、他の先輩と坂道くんもいいですよね〜って一言いったが為に、山坂クラスタのフォロワーさんから、ここ数年類をみないほどの全力の沼誘いを受け、我、ちょう困惑&動揺。

まさかそんな全力でこっちの沼は深イヨ!!オイデヨ!!!!オイデッタラ!!!!! ってプッシュされるとは夢にも思ってなかったので、え、ちょ、あの……全力……すぎ、では……と恐れおののくばかり。
その勢いのまま、朝の通勤電車のなかで飛ばされるリプがおかしすぎて、朝からほんとにわたしすごく不審者でした…………orz (めっちゃツボに入るリプだったせいで笑いが堪えきれなかった)

最初こそ軽めに流していたもののあまりの本気っぷりに徐々に引き摺られつつあるわたし……。
元々わたしの弱虫ペダルの流れ。
アニメ観る。……面白いけど特にカプ燃えはないかな。単体では東堂さんが好きだけど。でもとくにカプ燃えではないな。主人公の坂道くんはかわいいけど、わたしのなかで右側って感じでもないしなぁ…。うんうん、普通に面白くみて終わりかな。
って感じだったのが一期。
そして二期が始まり、でもやっぱり坂道くんが右側って感じでもないなぁ、真波くんもなんだかんだでちょっと天然すぎるしなぁ、わたしのカプセンサーには引っかからないなぁ……って思ってたところ、終盤の目がイッてる真波くんの突き抜けっぷりに、そわっ……となり、坂道くんに負けてからの墜ちっぷりに、そわそわっ……となり、――あ、これはちょっとわたしの好きな感じの気配がする…………


と、なったところで、わたしペダルとは距離を置いた。(沼の気配を敏感に察知)


そんな経緯があるからこそ、ある程度の距離をおいてペダルとはふんわり付き合ってたんですが。
ここにきての怒涛のペダル沼誘い。
やばい………と、ゲンドウポーズしながら、とりあえず沼誘いを今のところは、いやいやいや、と震えながら躱してます。しかし今日の終わりに、もう観念しましょうよ……! って言われ、若干そんな気がしなくもない自分に気付いてちょっとなんて言ったらいいのかわからなくて困りました。昔なら全力で躊躇いなく嵌りにいけたんですけど、今は色々なことが気にかかって、どうも素直にいけない。嵌り方が酷ければ酷いほど、得るものあれば失うものもあるっていうね……それがね……。ええ、しちめんどくさいですよね。



(知ってる)

2/4(木) 率直な疑問。

■時代の変化。
フォロワーさんが使ってるホームページビルダーが壊れた?らしく、買わないとーーーって嘆いてたのをTLを流しみてて知り、合わせて知った最新のバージョンが20って件。

数年前、ビルダー9が使えなくなり、高いけどしょうがない……って思いながらビルダー17を買ったわたしは、その時の流れの早さと開発の早さに吃驚しつつ、この個人サイト廃れっぷり時代になにをそんなにバージョンアップすることがあるのか……。
と思ってちょっとだけ興味がわいたものの、ほんとにちょっとわいただけだったので、だいたい10秒後にはまたツツイッター民となってTL流しみてました。 開発者さん、お疲れ様であります…。



(一体どの層が使うんだろうか……)

2/3(水) 思わぬ弊害。

■積みゲー消化月間。
「神学校」がシリアスで良かったので、余韻にひたってたら感想がちょっと置いてきぼりになってるんですけど、打ち込んだらちゃんと日記でも言うので、待ってる方がいらっしゃったらのんびり待っててください。(でも時間たったら詳しく書けないひとでもあるので、簡単になってしまいそうな気もすごくするジレンマ)

そんな感じで「神学校」の余韻に浸りつつ、途中で止めてた学園ヘヴン2をちまちまやってたりするんですけど、神学校が本当に同性愛についての罪悪感や道徳といった、男女の営みに対しての背徳、禁忌といった問題についてもシリアスだったため、学園ヘヴン2が普通に同性に恋してもさほど葛藤もなく、わりとライトにくっついてゆくので、かっ……軽いね!? って逆にとても心配になってしまう今日この頃。
微妙にこれは「神学校」のあとにやるんじゃなかったかな……と頭抱えてます。
キャラはとてもバックグラウンド色々あってよいんですが、BLを意識してるせいか、ネヴァジスタのときのような行間に詰め込まれた燃えどころがどうもうまく感じ取れないなぁと。(ライターは文太さんなのに)
とりあえず半分は済んだので、残り半分を今週末にでもやって完走しようと思います。スキップ機能がめっちゃ早いので、1ルート済んだらかなりサクサク進みますわ。今週はこれとあと一本ぐらい同人ゲーで積みゲー消化したいところです。サクサク終わらせる!



(とりあえず学園ヘブン2に関してはもうちょっと進めてってから結論だしたいなと思います〜)

2/2(火) まだクエ疲れはしてない。 

■FGO。
今日でリリィイベントが終了。
セイバー・リリィGETのポイントはなんとか稼いでいるけど、素材ゲットするのにちょうどよいイベントなので、周回クエをまわしてきます。
そんなわけで今日の日記は短めに。

スマホゲーは今は大体FGOがほぼメインでやってて、たまに音楽ききたくなったときにアイナナでリズムゲーして、あんスタがどうすればいいのかわからないまま放置中って感じです。
スマホの乙女系、あと有名なのは夢キャスと王子100なんとか?、アイチュウ辺りでしょうか。
とりあえずイケメンが多かったような覚えが……。(それしかない気が)
FGOは肌に合ってるけど、どうも乙女系のスマホゲーは仕様やシステムのほうで引っかかるときが多くて、あまりヒットするのにあたってない気がします。アイナナでいうと、シナリオ面白いんですけど、シナリオ読むためにリズムゲーでレベルあげていかねばならないっていうのが……。
物語好きなので、結局一気読みできないのが何よりつらい。
この仕様さえなんとかなればアイナナももうちょっと入るようなきがするなぁ……と思いながら、FGOの森に帰るのでした。誰かわたしとFGOの話しよう……。



(FGOはフェイトやってたらより楽しい)

2/1(月) 2月です。 

■2月です。
今月でまた一つ歳をとるよ!って若干痛々しい月でもあるんですけど、仕事終わってスマホのぞいたら、フェイトFGOが500万ダウンロードを達成したというお達しがきていて、わー、おめでとうーーーーってなりました。500万ダウンロードってすごいですよねほんと…。
他のダウンロード数みてたら、いかにすごいかよくわかる感じ。
ついでにいうなら「歪みの国のアリス」もガラケー時代に200万ダウンロードした?みたいで、これもこれですごいなって思うところ。
歪アリもちまちまプレイしていて残すところあとバッドED二つで、トゥルーEDは全部もう回収済。
若干わかりづらいところがあったりもするので2,3周しながらまた拾い上げていこうかなと思います。


ひとまずFGOのリリィイベントが明日までなので、明日まではFGOをちまちまやってイベントアイテム回収してようと思います。今回のイベントはポイント集めがすごい大変です……。



(桜セイバーが大活躍。運よくゲットした沖田さんだったけど、これホント今更ながらに大ラッキーだった)

1/31(日) 1月終了とともに。 

■飲み物。
とくに健康マニアってわけでもないんですけど、多少、人よりは内臓の在り方に気を遣っているので、ちょくちょく日記でも健康な案件とりあげてますけど、ちょっと前に言ってた明治が出してる「明治プロビオヨーグルトR−1」
のドリンクタイプ。
飲み続けてとりあえずしばらく経ったんですけど、この乳酸菌はなんとなくわたしの胃腸にはあってたみたいで、今のところ調子はよい感じかな、と。(お通じがわりとよくなった)
ただうっかり同時期から高麗人参のエキスを朝晩2回摂取をし始めたので、どちらがより良いっていうのが微妙に判断つかず曖昧な感じでもあるっていう。
ただこの1週間仕事でへとへとで、荒れてた皮膚が徐々に治っていったので、高麗人参、意外と効果高いような気がします。(まあこれ社長にもらったんですけど)
そんなわけでいい感じに肌が潤って、つるつるに治ってきたので、久しぶりに化粧品屋さんにて今の皮膚の状態を見てもらうことに。(SKUのところの機械でチェキしてもらった)
色々心配は心配だったんですが、結果として寧ろ化粧をしてたときより全然よい肌結果となり、内面から鍛えるってやっぱり大事だなぁと思いました。皆様も内臓は大事にしてくださいほんと。



(しかし結局化粧はどうしたらいいのかわからないまま終わったっていうオチ)

1/30(土) 安定の不憫もえ。 

■夜更かしの末路。
知ってた。
知ってたけど、もう完璧に寝坊でした。
まあどこに行くってこともなく、強いていうなら百貨店にチョコでもめぐりに行くか〜ぐらいな予定はあったんですけど、起きたときには完全に昼でした。
おはよう正午。わたし今目覚めた。
若干愕然としつつ、そのあともなんだかんだと寒くてゴロゴロしてる怠惰な休日となりました。
自分だけの予定はそうしていつも総崩れとなり、誰かとの約束にはちゃんと目覚められるという……。便利なのだか、不便なのだか……。とりあえず洗濯とキッチンで洗い物やらご飯やらを作って、もう今日は百貨店いいかーとなって、インドアという名の引きこもりバンザイしてました。

ほんと何やってたのか……とりあえずFGOの設定にフェイト熱が再燃してたところにニコ生でフェイトUBWの上映会あるっていうんで、夕方からちょいちょい眺めてました。そして軽率にフェイトホロウのビータがやりたくなる罠に陥り、ゲームに関してはほんと自制がききにくい自分にうーんうーんっていう。まあ厳密にはゲームってわけじゃなく、「物語」が好きなんですが。(ので小説もアニメも良いときけば何でも読むし観る)
タイプムーンに嵌ったのは月姫からなので、個人的には月姫をおススメするけど、万人的にはフェイトがいいかなって思うのでフェイトまだ知らない方がいらっしゃったら是非ともやってください…。
セイバー最愛だけど、桜ルートも大好きなわたしとしてはほんと最後に桜よろしくって気持ちでいつもいる。
桜ルートは一番ドロドロしてるけど、目を背けきれない人間らしさが詰め込まれたルートでもあるのでほんと個人的にはおススメ。桜の救われなさを前に、幼い頃からずっと自分のなかに願いとしてあった「正義の味方」を捨てて、桜だけの味方となる生き方を選んだシロウの熱さをみてもらいたいです。桜だけの味方になるんだよ、あのシロウが……うう。
そんな桜ルート、多分今年の終わりか、来年ぐらいの劇場版を観に行くのが楽しみだけど、多分周囲は男性ばっかりなんだろうな…って、すごく思うところ。一応フェイトは女性ファンもいるはずだけど、映画館で凛ルートの劇場版をみたときの周りの圧倒的男性率の思い出がどうも忘れられない。



(桜ルートは女性ファンもいるといいな……)

1/29(金) 休日マジック。 

■一つの住処。
サイトの222222HITオーバー、ありがとうございました。
色々手が回らなくなってしばらくほぼ完全休止状態で、その間に個人サイト自体が時代の流れとともに廃れ、今はSNSやツイッターでの交流が主流となってしまいましたが、それでもなんだかんだと個人サイトは自分にとっての一つの住処であり、手放しがたい場所だなと思います。
昔のように魂削りながら全力でヲタク作業というのがあまりできなくなって、今はのんびり日記のみな感じでまわしてってますが、今年はほんとサイト再開のリハビリ的にも「継続」してゆくことを目標に、地味にがんばる所存。たまに構っていただけると幸いです。

そんな感じで昔懐かし個人サイトあるあるとしてキリ番システムなるものをふと思い出し、突発的に告知してみましたが、多分ないだろうなと思って、これまた個人サイトあるあるで「踏み逃げOKです!」って先に言っておきました。ハードル低いなわたし(笑)
もし踏まれた方がいらっしゃったらメルフォか拍手からでもお気軽に創作リクしてってください。
1ページ制限がたぶん一番書きやすいと思うので、短いものでよければ。
なければいい加減ウエブ拍手の短編を入れ替えたいなと思ってるので、そのへんでなにかやってゆきたい。小ネタは結構あるんですけど、小説にするほどではないっていう。
そんなことを思いつつぼんやりと夜更かしをする夜なのであった。



(眠たかったのに気づけば寝てない)

1/28(木) 疲れと癒しの表裏一体。 

■1月が終わる。
今週はどうも帰宅途中でいつも睡魔に襲われ、ねむいねむい言いながらヨロヨロ帰宅、といったような感じでした。それというのも最近業務内容が変わるって言われて必死で覚えた諸々が、やっぱりそれやめてこうしよう、みたいな感じで結局また別の業務を、と、業務がまったく定まらないままあっちこっち転々とさせられているせいで気疲れと単純な疲れからもうへとへとで…。
先週はまだゲームでストレス解消してたんですけど今週はゲームお休みしてるので、ただひたすら仕事終えて帰宅して眠い眠い……っていう。(アニメはご飯頂きながらみてる)

今週末は百貨店にチョコレート覗きにいきつつ、その際何かときめくBL小説でもないかとさがそうかと思い、でも今のところこれっていう惹かれるものがなく、うーんうーんと悩んでます。(疲れてるときやたら読みたくなるのは何故なんだろうか……)
ちなみにわたしの好きな感じは(木原音瀬さん以外だと)、砂原糖子さんの
「夜明けには好きと言って」と、
上の世界でキャラ違いの続編的な「真夜中に降る光」 (幻冬舎ルチル文庫)
の2冊が、とても好きです。
あと凪良ゆうさんの「恋愛前夜」

同じ作家さんたちの他の作品もぼちぼち読んでますが、今のところ上記のものが個人的には一番ヒットで自分のツボだったBL小説でした。くっつくまでの切なさとかもどかしさにとてもぎゅんぎゅんした(笑)
砂原さんの作品ではもう1冊すごく好きなものがあるんですが、こっちは色んな意味で自分になかにあるものとシンクロしすぎてつらくてそっと胸に秘めてます。
とりあえず上の3冊!
なにかときめくBL小説が読みたいなーーって思ったときに是非どうぞ。
まあわたしの好みですけど……って、なんか前にもこんなこと言ったような気が今ふとしたんですが……まあご興味がありましたら手に取ってみてください。多分そこまでハズレはしないはず。そして嵌ったよ!って人はわたしとときめくツボが似てると思うので、よければおススメBL小説をおしえてやってください…。
活字……活字BL小説に飢えてる……。



(疲れてるんだ)

1/27(水) 社交性などない。 

■ツイッター。
あんまり出現しないときは、単純にみてないときもあるんですけど、TLの情報はわりとみてます。(それだけで満足なツールと化す日もある)
そんなわけで今日のツイッター。
FGOのアンケートやってるよ! っていうツイートに、コラボは月姫で(リメイク前後、どっちでもいいから! 琥珀さんに会いたいんだYO!)よろしくお願いしますって帰宅途中の電車のなかで即座に答え、「これをみたらあなたの沼を三つ答えなさい」っていうタグをみて、骸ツナはもう迷いもなく即座に浮かんだあと、残り二つを、うーんうーん……瞠槇すきだし、ジュリジャンもすきだし、黄黒もすきだし、星うさもすきだしなー……でも沼っていう骸ツナレベルを考えたらなあ…………
と、しばらく考えたのち、最終的にカプで区切らずに考えればいいんだと、思い至って、

・リボーン
・図書室のネヴァジスタ
・Eleleth

の、三つとなりました。リボは骸ツナの、まあカプとしての大沼ですけど、ネヴァとElelethはキャラ同士の些細な掛け合いが絶妙にわたしの呼吸を困難にさせるので、うん……沼だな、と。(はやくEleleth/00やりたい)

そんなことをぼちぼち考えながら、つぎに見たのがRTされてきたビタミンZの天十郎バースディ漫画で、プレイ途中だったのを、アイタタタタって思い出しつつ、SRXの4月2日のライブイベントの曲詳細が突然あがってきて、試聴して「オチャヅケ(猫)まで出演か!!!!ていうかそこ出演!!!?!」っていう盛大なツッコミをしつつ、次にみかけたのが薄桜鬼コスのやつで か わ い い ! って思わずRT。(最後の沖田さんのオチがまた完璧で)(山崎さんの悶え方が本家に置き換えるとてもかわいかった)

そんな感じでツイッターはみてるだけでも楽しいので、あんまり浮上しない時もあるんですけど、でも基本壁打ちなオープンアカはさておき、鍵アカのほうで一日二日だれとも絡まずにいたりすると地味に要らない子の気分になって悲しくなっていったりもするので、ツイッターはやっぱり諸刃の剣だなと思う昨今。気にしないけどたまに気になるのがまた地味に痛い。ツイッター、こわいツールです。



(一人暮らしこじらせるとこんなふうにめんどくさいことになるからほんと気をつけて)

1/26(火) 正義は可愛いだけじゃない。 

■忘れそうなので。
とりあえず日記らしく当日の日記をあげて、22日からの抜けてる分は気付かない間にこっそりあげておこうと思います。というのも「神学校」、しっかり感想書きたいけれど、プレイ時間が長かった分、あれもこれもと感想がどうにも飽和してしまって、平日では時間がとても足りないことにw
簡単に書こうかなとは思っているんですけど、簡単に書くのでもちょっと纏めるのに時間がかかってしまい、纏める力が衰えてるなあと最近地味に思うところです。
でもとりあえず継続、持続。今年はそれを目標にがんばります。

ところでもうすぐ2月ですね。バレンタインですね。チョコですね。
当然のように自分のためのチョコを買うつもりですけど、そろそろ百貨店でもバレンタインの会場ができてくる頃かなーと思っていたら梅田ではどうやら明日からのようで、何のセンサーが働いたのか、じゃあ今週末は百貨店いかなきゃってなってます。自分用に何を買おうか、今から楽しみです。年に一度のチョコで贅沢。
普段そんなにチョコレート食べないんですが、この時期だけはすごく食べてる気がします。特にやっぱり物珍しい外国産。
日本の製品はいいものが多いですが、チョコレートに関してはやっぱり海外のほうがすごいかなぁと思います。できるだけカカオ70%以上のもので、原材料のところにカカオマスが一番最初にくるやつを狙ってはいるんですが、これが意外に日本のチョコは少なすぎる。ので必然的に外国産になるという。
年に一度なので、食べたら終わりじゃないって思いつつもときめくものがあったら懐具合と相談しつつ思い切って買いたいと思います。おいしいものは正義!



(この前マツコさんの番組でショコラ特集してましたけど、お金持ちはたっかいチョコぽんぽん買っていいなぁ! って心底思いました。サマージャンボ……買おう)

1/21(水) レッツ人体実験。 

■健康。
閑古休題にて、最近テレビでよくみかける明治の「R−1プロビオヨーグルト」を寝る前に飲んでます。(そのあと白湯を飲む)
ちょっと調子が悪かったので、ひとまず二週間ほど試してみようかなと。
あいにくビフィズス菌とわたしの胃腸の相性があまりよろしくなく、むしろ悪いようで、入れたら体調悪くなることのが多いことに気付いてヨーグルトはここ最近あまり食べなくなってたんですけど、これはちょっとよさそうだったので試しに飲んでみてます。
今のところさほど効果を感じはしてないんですけど、悪くもなってないので、様子見中状態。
世の中いろんな菌がありますね。



(結果は来週あたりお知らせ)

1/19(火) セシル(天使)感想。 

■神学校。
引き続きの感想ですが、セシルルート。
セシルは精神面では作中一、二を争うぐらいの心の強さを持つ子だったなぁと思いました。
すごく頼りなさそうにみえて、ここぞというときにはマイケルを守るために遠慮なく前に出てくる、絶対引かない、それでいて思慮深く空気読む、その線の細さとは真逆の男前っぷり。
マイケルの為に何が一番良い選択なのかを常にしっかりと考えて行動できるセシルが見た目とても天使なんだけど、いやもう天使としか言いようがなかったけれど、わたしのなかではほんと「セシルたんかっこいい…!」って思わず口元覆って言っちゃうぐらいとても頼りになる子で、ニールとはまた違った安定感があったような気がします。

そんなセシルが唯一隙をみせてしまった自分ルート。
いろんな苦悩が付き纏うルートではあったものの、自分のことを尊敬すると言ってくれた過去のマイケルを思い出し、

「――僕は今でも、君の尊敬に値する人間なのかな」

そんな自問めいた問いかけに、当たり前だろと即座に答えてくれるマイケルにまた救われ、勇気をもらって、自らの問題に真正面から向き合って、ただ言葉だけを武器に最後まで戦いきったセシルは神学校という学校だけに、ほんと良い牧師になるだろうなあという未来予想ができて、色々とかっこよかったです。

セシルルートはシンプルではあったものの、「同性愛」の、神の教えに背信する行為に対しての不安がよく表現されてたなと思います。サブキャラのジョッシュとロブの同性愛が発覚してしまってからは更に禁忌に対しての怖れが幼い二人の心を揺らしているのがとてもよくわかって、そういった問題とともに最後までしっとりと読ませてくれるルートだったなと思います。個人的にはすごく好きなルートです。
マッチ棒時代のセシルも好きだし、そこからのマイケルの尊敬発言もよかったし、相思相愛になってからのニールに対してのセシルの焼きもち具合も大変かわいらしかった。(今までそんなそぶりチラとも見せなかったセシルの拗ねた声が!中の人GJすぎて!)
セシルルートは校長問題や同性愛問題やら色々あったけれど、ルシフェル関連についてのテーマは、


「人を裁くなと、主は仰せだ」

人は人を裁いてはならない。


――ていうものかな、と。
これに関しては他のルートのほうがよりもっとフューチャーされてはいたので、厳密にはセシルルートではなく、まあゲーム中の一貫してのテーマなんだろうなとは思うんですが。
ただ、理不尽な力によって家族を殺され、すべてを奪われてしまったマイケルが認めたものだからこそ、重みのある言葉だったなと思いました。
そうして。

(――そうさ、分かっている。人は過つ。他人に石を投げる権利を持つ者など、どこにも存在しない)

裁くためではなく、終わらせるために決意し、自らの苦難にひるまず走っていけたマイケルがすごく尊い。
このへんはプレイして感じ取ってほしいところ。
そしてラザラス神父。
セシルルートでもラザラス神父はやっぱりラザラス神父だった。


「畑に二種の植物を植えてはいけない、二種の糸で織った服を着てはいけない。
――同性愛を禁じる教えは、そんな古い教えと同じように、古い考え方だ。

いずれはきっと、世の中も受け入れて行くことになるでしょう。
性を越えて誰かを心から愛する気持ちは、主の教えに背くものではないと」


誰にも赦されないと寄り添うふたりにそっと赦しを与えてくれるそのやさしさ。
神学校における最高にして最大の良心、ラザラス神父。
わたしがジジコンなの、な、わかるだろ? って言わせんばかりのラザラス神父のすてき発言オンパレードに、いや、どのルートにおいてもラザラス神父はほんと光ってますので、これからプレイされる方の大部分がラザラス神父にときめくんじゃないかなって思います。すごく思います。



(わたし調べ)

1/18(月) レオニード感想。 

■神学校。
大分前に発売されてるBLゲーです。人様から借りてたのを、ようやくセットイン。(したのは日曜日ですが)

そんな「神学校」
密林でレビューみてもとにかく評価が高く、体験版が公式においてあったので、借りる前にちょっとだけやってみたんですけど、重厚なシナリオだなぁという印象でレッツプレイ。
とりあえず共通ルートをやりながら初回攻略だれにしようかなと考えつつ進めたところまでが日曜日で、悩んだ結果(みんなよさそうだったのでほんと悩んだ)、なんとなくツンデレっぽい感じのレオニードを初回に。
わたしツンデレ属性そんなにないと自分では思ってるんですけど(どっちかっていうと不憫属性)、最近初回にツンデレ攻略する率がなんとなく高い気がします。
わりと惹かれやすいのかなと思いつつ、まあそんな感じでレオニード。(以下ネタバレは微ぐらい。重大なネタバレはないので読んでも差し支えはないかと)

個人的には初回にやって良かったかなと思います。
反面、初回にやるには一番グロ耐性が必要だったルートではないかなとも。夜中にやってたので、レオニードの最後のほうの、十字架が勝手にひっくり返る(2,3回繰り返される)、十字架の落ちた穴から突然色の悪い指が突き出される(正直これ本気でこわかった!)、虫いっぱいに追い掛け回される等々……。
夜中にやるもんじゃない……と。
ルートが終盤になるにつれ、すごくそう思いました。序盤、中盤はへいきだったんですけどね……最後のほうは悪魔と怪奇現象に悩まされるマイケルなので、そのへんがちょっときつかったです。グロいって言ってもそこまでグロくないだろって思ってたわたし大反省。瞬間瞬間においての効果的な音楽、ビビらせるタイミングというのが絶妙で、何度かほんとにびくっ!!ってなってこわかったです……夜にやっちゃあかん……。

まあそんなこわさもありつつ、レオニードはわかりやすいツンデレ……というか、まあ普通に親しくなってくるとわかるんですが、色々とまるでダメなひとで、主人公マイケルが気づけばレオニード専属家政婦状態に。
一見してなんでもそつなくこなすタイプに見えるも、見えなければいいっていう思考で、ゴミはあっちこっち見えない床下に放り込んで人目に触れないよう隠すわ、さっきまで持ってたものも適当なところに置いては無くすわ放り込むわ行方不明にするわでもうどうしようもなくて、そのたびにぎゃあぎゃあ言いながら片付けてゆくマイケルがなんというかもう。(ただの専属家政婦&オカンだった)
そんなやり取りがレオニードの心にあった孤独を溶かす結果となるんですけど、レオニードのルートはマイケルにとっては己の不信との戦いでもあって、信仰という難しい舞台のなか、ラザラス神父に言われた、


「信じない者ではなく、信じる者になりなさい」


っていう、信仰の言葉は、このあとも色んな場面、他ルートで出てくるものの、レオニードルートにおいてがやっぱり一番プレイヤーに対し訴えたい、全面に押し出したテーマではなかったかなと思います。
あんまり宗教に興味ないわたしですけど、要所要所ではっとする言葉が多く、特にラザラス神父に投げかけられる言葉は全体的にどれも深くて、そこから自分なりの答えを見出してゆくマイケルといった流れがとてもしっかりとしていて、あー……これは確かに評価高いなと納得のシナリオでした。

レオニードを信じたいけど、レオニードに対する疑惑も捨てきれない、それでいて彼を裏切りたくないという変化してゆくマイケルの気持ちの葛藤もとても丁寧に描写されていて、そこにレオニードの内側にある彼自身の孤独、寂しさ、人に対する失望や憎悪など。
色んなものが絡み合って綴られてゆく物語は本当にすごく読みごたえがあって、レオニードの顔に出ない酔っ払いデレがはじまったときには、久しぶりに攻側に対して「可愛すぎか。」ってツッコミが入ってしまいました。いやほんと可愛かったよレオニード……。仲違いしたときのことを、「――しかも、謝りにこない」ってずっと内心拗ねてたのがわかったときはとてもニヤニヤしました。子供か。
でもマイケルにロザリオをあげるスチルはとても美麗でした。
すごく神聖な空気がありつつ、とても酔っぱらったまま拗ねてきた人と同じとは思えないものがありました。


そんなこんなで最後。(ちょいネタバレあり)
レオニードルートで一番感動したのは礼拝堂にこもって悪魔の誘いを必死ではねのけていくところでした。
自分を殺す者達を赦したキリストの強さに祈りながら、


”自分の本心や勇気や、そんな大事なものを見失わないようにする為の……神様の対話”


祈りとは、そういうものなんだと改めてそれを思い出し、


「聖書に書かれた神様のことをじゃなくても、大事なものを知ってる人は、神様を知ってるんだ」


それは愛を知っているから。
と、教えてくれるガビィの言葉には本当に色んな意味で心打たれるものがあり、ここでながれてる讃美歌ちっくなBGMもすごくよかったです。ここが個人的にとても好きです。神学校は全体的に本当によくまとまっていて、禁じられている同性愛に対するくだりもけして曖昧なままにはせず、きちんと回答をだしてくるのがよかったです。(どう答えたかは伏せときます)
というわけでとりあえずレオニードルートの感想をかるくですが。
難しい題材に対して本当によくまとまっている作品だったので、やって損はないかと。



(次はセシルやったのでセシル感想で)

1/17(日) 良作でした。 

■デス・パレード。
週末で完走。
やはり1クールって短いなぁと思いつつ、これはこれぐらいの長さで良かったのかも。
元々死んでる人間相手の話なのでどうあっても完全なハッピーエンドにはならないものではあるものの、前の日記にも書いたように死者を転生か虚無にするかを決める裁定者・デキムの成長物語でもあって、最終話にはわりと感動してしまって久しぶりにアニメで泣きました。「四月は君の嘘」以来かな?(とは言ってもちょくちょく泣いてるものもあるような気がするので断定はできない)
以下ちょいネタバレ。

人形であるデキムに心を宿させ、心ある裁定者として死者の行く末を導かせるという……なんというか、デキムのロリ上司が上に内密にデキムに対し、何かをたくらんでるふうな描写がチラホラあったんですけど、そんな蓋をあけてみればとても純粋な話で、心を持ちたいっていうやつに弱いわたしは最終回にだだ泣き。(うたプリの藍ちゃんとか、桜哉とかよぎりました……)
最後に人間の心の在り方、その複雑難解さに触れ、今じぶんがしていることがとても酷いことだと、相手を傷つける行為だと遅ればせながら気付いたときのデキムの胸をつかんでの「痛い」ってセリフがほんと嬉しい変化で、それでいて心を得たことによってこれからデキムの裁定は困難にもなってゆくんではないかなぁというそんな不安を覚えつつも、最後笑顔を浮かべてずっと一緒にいたヒロインを送り出した「デス・パレード」っていうアニメの締め方とてもよくて、ひとに薦められて観ましたけど、これは観てよかったアニメでした。
できたらもっとほかのキャラにも触れてってほしいので、二期があるとよいなと思います。
ただその場合はデキムではなく、心の存在を鬱陶しく思ってる別の裁定者、ギンティのほうでやってほしいな。
JKとギンティの組み合わせが良かっただけに、あの結末は正直つらかったですわ…。



(それとはべつに最終回、動きがめっちゃなめらかなフィギュアをしてる回なのでこれだけでも見てもらいたい)

1/16(土) オチがついた。 

■京都。
初詣がてら友達と京都へ。
まったりのんびり楽しんできました。
行く前に自分の属性を調べてみたら「火属性」だったので、パワースポットは八坂神社で、河原町で待ち合わせしたので10分ほどで八坂神社に到着。(わたしの京都が終わった)
そうか……ここがわたしの京都におけるパワースポットか、と思いながら、せっかくなので厄除けのお守りかって、おみくじひきました。結果はさすがパワースポット。吉でした。……ここでやめておけばよかったのに、「水属性」だった友達のパワースポットである清水寺にて引いたおみくじにて、【生死に関わる大事多し】って言われ、その次にいった相性の悪い「水属性」の晴明神社でも、【病:医者によっては、治癒す】って、かかるべき医者を限定され、これは……つまり……生死に関わる病気になったのち、医者によっては治癒できないかもしれないよ! ってことでFAですか? って問ったら、なんでそんな相性のわるい神社でおみじくを引くんだYO!って数名から見事に突っ込まれました。なんとなくいけるような気がしたんだ。なんとなく。



(そして大体いけない人なのであった)

1/15(金) アイドルの多い世界ですね。 

■デス・パレード。
今期アニメがぼちぼち始まるなか、個人的に今期は「僕だけがいない街」を楽しみにしてます。(あとおそ松さんも継続視聴中。一松と十四松のふたりが仲良く絡んでるのかわいいです。ノットBLですけど)(十四松の恋回はとてもよかったです)
あとは「亜人」も一応みるかな、と。
他はプリストもみるんですけど、これはちょっと溜めてから観ようかなと。
プリストは乙女ゲーというより青春ゲーに近い内容で、何度もプレイするっていう内容ではないかもですけど、確かに青春だったっていえるものではあったのでアニメでゲームしようって思うひとはいるかもしれないですね。個人的に音楽の入り方がよかったのと、キャラもよかったのでアニメ化成功するとよいなあと思います。まあ角川ですので多分だいじょうぶかなって思ってますけど。

と、そんな今期アニメが始まるなか、人から勧められた「デス・パレード」をぼちぼち視聴中。
あらすじ的には死んだ人間にゲームをさせ、転生か、虚無行きかを裁定するお話。そんでもってその裁定者の成長物語。最初は人間の心の機微、本心を偽って相手のためにつく嘘などを見抜けず、譜面通り受け取ってそのまま魂の裁定をしていたデキムが、そのお手伝いをすることになった女性を通じて心を学んでゆくという感じなんですけど、重たい話があったり、切ない話があったり、和やかに締め括られる話があった、宮野がやっぱりアイドルしてたり…………と。

またか! またアイドルなのか! 

と、どの世界線でも一度は必ずアイドルしてるマモにツッコミが止まらなかった、ハートアタックな回はわりとハートフルコメディで、ほんとにいい感じに楽しく観終われてすごく笑えたので、機会がありましたらわたしからもおススメ。OPが意外とクセになります。



(あと個人的にElelethシリーズのレンに似た感じのキャラもでてくるので、みるたびに企みごとしてるところがレンと似てるなぁと違う楽しみ方もしてました…笑)

1/14(木) 積まないゲーム生活を。 

■剣が君びーた。
エラーくらってアプリケーションソフトが入ってません(実際はセットされてる)ってメッセージが出るようになってどうしようもなくなったまま、これはわたしのびーた本体が悪いのか……と、とりあえず貸す予定だった友達に貸し、試してもらったところ、似たような現象で結局プレイを阻まれ、公式に問い合わせたのち、こうしたら直ると思いますという回答をそのまま友達に伝え、プレイし直して貰った結果。
うまくいったみたい〜っていう報告の数分後、やっぱりダメだった…っていう再報告を受け、もうこれ初期不良決定だな、と…………orz

こんなのに出会うの初めてだったので結構ショックです。
また公式に問い合わせないとなぁと思いながら、買ってしばらく積んでたので、買ったヨドバシではもう交換してくれないだろうな、してくれるとしたら公式しかないだろうな、っていうのに、やはり積みゲーはだめだなっていうのをしみじみと痛感。
ゲームはやはり買ってすぐプレイせねば…。
今年はそれも肝に銘じてゲーム購入していこうと思います。皆様もお気をつけて。



(買わないという選択肢はない)

1/13(水) 終わってほしくはないけれど。 

■「ノエルの書架」(フリゲ/fuzzy様)
去年あたりにDLだけはしていて、デスクトップにずっとやろうやろうと思っておいていた短編のフリゲです。
モアブラコンプのあとにぱぱっとやったので、今更な記事ですが、ちょっとだけ。

プレイ時間はゆっくりやっても多分1時間ぐらい。
スチル絵も登場キャラもそんなに多くはないのですが、淡々とではあるものの、キャラとキャラのやり取りはとてもテンポよく、読みやすさが印象的なゲームでした。ボーイミーツガール的な内容のなかで、通り過ぎてしまっただけのEDや、考えるな感じろ的な想像力を要するED、昨今流行の焦がれすぎてやっぱり閉じ込めちゃったよ的なEDもありつつ、最後のトゥルーED5の「ジュワイユ ノエル」は互いの気持ちを未来に向ける、切なくもあたたかい締め括りで、丁寧に作られてるのがよくわかる物語でした。


「さようなら。――また、来年」


”窓から差し込む月明かりがきらきら輝いて、まるで星の海に沈んでいるようだ”



星の海っていう言い回しが個人的にときめいたんですけど、それに合わせたスチルと背景がクリスマス、図書室の夜っていうシチュエーションにもとても合っていて、あと音楽のチョイスも良かったので、ぱぱっとやった感じではあったんですけど、より良い一時間を貰えたなと思いました。(個人的にはElelethシリーズで聴きまくってる曲が流れたのに、あ! と思ったりもしつつ・笑)
かるくネタバレですけど、個人的にときめいたところは、ヒロインと初めて会ったときの彼サイドの話もおまけであったので、そのときの彼の慌てっぷりとか心境とかが語られていたのがよかったなあと。幼女は正義!幼女相手にオタオタする青年(?)、異種族、だいすきです。とてもかわいかった!

制作されたサークルさんは現在休止中のようですが、他の「ブランは語らない」「カウントダウン・アプセット」もプレイ済で、おすすめなのでよければこちらもぜひ。
(「レイニー×レイニー」だけは知ったのが公開終わったあとだったのでプレイできず)
ご興味あればくぐってみてください〜。



(ちなみに現在休止のサークルさんやゲームを見ると、頼みますからElelethシリーズ、どうか何事もなく完結されますようにと祈るようにして思ってる)

1/12(火) 苦手なものってあるんだよ。 

■ゲームのない日。
(ただし、スマホゲーはその限りではない)


さすがにちょっと安静にしておこうと、画面を見つめ続ける作業をいつもよりは大分控えてみてはいるんですけど、あまり効果がないので、これはいよいよブルーベリーアイの力に頼るべきかと検討中です。仕事でパソコン画面は今までもずっと見てやってたんですけど、今のパソコンとどうも相性がよくないのか、やたら疲れて目のケアをもっとしなければいけないかなぁと思ってる今日この頃です。目が疲れると頭痛までしてくるのであれですよね。ただゲームも、しなくなるとわりとしなくなってしまうので(集中力が)、そして積みゲーがまた増える……と。
ああ、あとゲームといえばPSPビータの wi-fi の仕方が相変わらずわからないです。
みんな一体どうしてるの……。



(同じ感じで数年前せっかく無線ルータも買ったはいいが結局よくわからないまま使ってない)

1/11(月・祝) 目が……目がァアア!

■三連休、三日目。
まあトップに書いた通り、なんだか左目がぴくぴくするなあって先週ぐらいに思ってて、今週入ってからぴくぴくするに加えて腫れぼったさを感じるようになって(実際には腫れてない)、どうにもぱっちり開けられずに、なんというかとても違和感が。とりあえず疲れてるのは確かなので、モアブラも一息ついたのでちょっとゲーム率を減らさせねばと思ってます。(当社比)
年末の仕事で酷使しまくったのでそのせいで、というのはなんとなくわかるんですけど…。
せっかくの連休最終日、予定の3分の1もやること進められなくて非常に残念に終わりました。
そしてそういう目を休めないといけないときに限ってあんまり眠くならないという。
とりあえず今週中に眼科にいけるとよいです。



(あとなにか目に良いものってないかなぁ)

1/10(日) 属性確認。

■三連休、二日目。
今日は大阪インテだなーと、知り合いさんところに行きたいと思っていたけど、久しぶりに友達とセールショッピングしてきました。思ってた以上にお安くいろいろ買えて、節約もできて満足! おいしいご飯処も新たに発掘できたし、あとは年末に買った宝くじが初めて300円以外のものが当たって、金額は微々たるものですけど、当たったってことが嬉しくてワアワア言ってました。やっぱり買わねば当たらない、は真理……。
まあなかなかプラスになることは難しいですけど、ぼちぼちこれからも気が向いたときにはジャンボくじ買って、自分の運を試してみようかなって思います。次はサマージャンボ。



(ちなみに職場近くにある二つあった売り場の、買わなかったほうでは一億が出たようでした。これも運)

■モアブラ。
日曜日に寝る前に、つらい……これつらい……と思いながら進めてしまったんですけど、ルキに続いてアズサも終わり、無事にモアブラびーた、フルコンプしました。
アズサルートはアズサの自傷行為を諫め、説得するルートだろうなと思ってたんですけど、これがなかなか諌めない。とある事情で、ヴァンパイアにとっては深手になる傷を負ったのにそれすら治そうとしないアズサに、ルキがユイちゃんへと、あいつを説得しろ、このままだと本当に死ぬぞ、と言われても、延々と「ルキくんに言われた通り、説得しなきゃ。でなきゃアズサくんは死んじゃうんだから!」 ――でも。(自傷行為やめてって言ったらきっとアズサくんは傷つけちゃう!な) 躊躇いの繰り返しを延々5回くらいされたときには、


わたし「いいから説得しろ。(真顔)」


……素で真顔のまま突っ込んでしまいました。いかん……新年初めてイライラしかけたのが乙女ゲーのヒロインに対してになりそうだったなど。

アズサルートは完全にわたしの予想とは外れたシナリオを歩んでいったので、アズサ自身は他ルートでもとても良い子だったんですけど、本人ルートだと自傷行為が激しい上にそれをヒロインにも強要してくるし、ヒロインもヒロインでなんだかんだと傷つけられて気持ち良い…って感性に浸り始めるので、イヤそうじゃないだろ、そうじゃなくて、そんなふうになってしまったアズサの話をきいて、傷つくことで誰かに必要とされるのは寂しい、悲しいことだって知ってもらうイベントを積み重ねてゆくとこだろここはァアアアアーーーー!! というツッコミが他ルート以上にわたしのなかで激しくあがり、そういう積み重ねをほぼほぼしなかったくせに、最後の1話ぐらいでそれっぽいこと言ったユイちゃんの言葉にあっさり納得しちゃうシナリオ流れに、「か……軽……」と、おののいてしまって、アズサルートは本当に苦痛で苦痛で仕方ないシナリオとなってしまいました…。
こんなに進めててつらいの久しぶりでした。(あとアズサルートはユイちゃんへの呼び名も固定されてないのも気になった)
シナリオの軽さはユーマのほうも同じぐらいでしたけど、自傷行為におけるテキストが気持ちわるくて(表現がというわけではなくて、なんていったらいいかな……自傷行為っていう行為自体に対しての書き方がダメだったというか。うーん、これはなんというか感覚ですかね…)、とにかくひたすらアズサルートはだめでした……。自傷行為自体はさほど地雷ではなかったはずなんですけど。
まあなにが辛いって、アズサ本人は嫌いではないのに本当にシナリオが……こう。
あ、あとアズサルートにちょいちょい出てくるカナトの叫びっぷりに「……梶さん! そんな、他人ルートでもそんな咽喉潰す勢いで叫ぶなんて……!」 っていうツッコミをどうにもせずにはいられず。

アズサァアアアアアア!!! 言いながらホラーのごとく学校でユイちゃん見かけるたびに追いかけてくるカナト(梶さん)がとても強く残るルートとあいなりました。カナト、ガチすぎやで。(しかしカナトの介入はとても中途半端なのであった)


そんなこんなでまあアズサルートはわたしにとっては辛すぎるものになりましたが、反面、どうせオレ様男だろって端から興味のなかになかったルキが一番シナリオの流れが自然だったので、やっぱりゲームってやってみないとわからないものですね。(コウもEDらへんはとてもよかった。中盤が金太郎になってさえなかったらなぁ)
……しかしなんだかんだと……やっぱりわたしM女にはなれないなってつくづく思うゲームでした。
このシリーズはほんと突き抜けてゆくね……。



(とりあえずそんな感じでモアブラ、フルコンプいたしました)

1/9(土) 休息日。

■三連休、初日。
一月の三連休がいつもありがたいなと思います。
やっぱり冬コミいって、帰省して、また大阪戻っての流れが存外きついので……いつもこの三連休で身体を心底まで休めてる気がします。
あと大体この三連休が終わったら、あーお正月も終わったなぁという気分にもなったり。
とりあえずちょっと疲れが出たのか、金曜日にまた咽喉に違和感が出てき、金曜日はほんとすぐに寝てしまって、土曜日の約束を日曜日に変えてもらってのんびり休養してました。(まあゲームもしてましたが)

TL上はわりと週末のさにわ日和の原稿マンであふれていたので、応援だけ影ながら送ってました。いやわたしもそろそろ再開させないとダメですけど。(それは最終日にやる予定)
とりあえずぐったりだったので冬コミでいただいたあったかいお茶飲んで(漢字たぶんこうだった気がする…というのがあるけど、間違ってたら申し訳ないので無難にカナで。フカヒ様、ありがとうございます。顔が覚えられないひとですみません……教官のが覚えてた。なんでだ。うう、懲りずにまた話しかけてやってください……色々ゲーム話したかったです)、はああああ〜休日落ち着く……って、ひよってました。
三連休終わってほしくない。



(ガチ思いながらモアブラのルキが終わり、アズサを途中まで進めてもいました)

1/8(金) 地味に進めてます。

■歪みの国のアリス。
一気に読みたいなと思いつつ、時間にも追われてるので今のところ公式からもらえる羽根4枚を消化しつつ、寝オチしたりしながら地味にじわじわプレイしてます。とりあえずチャプターみたら半分は超えたもよう。オズ歩にくらべたらわりと短めなのかな?
でも先を読ませない展開は読んでてとてもたのしいです。チェシャ猫の不気味さがだんだん可愛く思えてきたのがほんとすごい。(オズ歩はカカシのクロウが大変かわいかった)

とりあえずどんなラストになるのかなぁと今からわくわくしつつ進めてます。
オズ歩もだったけど、ちょっと切なく、それでいて感動するラストをごく自然にするっともってくるのでナイトメアさんほんと侮れないです。


(オズ歩はほんとに癒されたラストだった)

1/7(木) まちがってない。

■FGO。
カルナさんとアルジュナさんの関係性がとても好みなので、この二人がとてもほしい……! と思って、無課金戦士のまま貰った聖魔石を80個ほど使ってガチャりましたが、うちのカルデアにはまだ縁はなかったようです……。残念無念。そしてここで課金しよう!!ってならない辺りがわたしだなぁと思う次第。待てる性格というのはこういうところで、いいんだか、悪いんだかよくわからない感じですが(公式的には悪いだろうな)、まあ、まったり待ってようとおもいます。
物欲働いてないときにはドレイクさんや桜セイバーが一回できたり、まったく予期せずジャンヌがきたりしてたんですが、やはり物欲がはいるとからきしです。無念。

そんなこんな思ってたらツイッターで日本号を鍛刀しようとしてる勢が各所にいて、そういえば日本号が鍛刀できるようになったんだったなーと、きたらラッキーぐらいな気持ちで回してて、大体10回目である種の予感とともに日本号をめでたくゲット。

いやほんと……。
物欲働いてないときの自分の引きの強さ、ほんとリアルで働いて……!!!orz と思うばかりで、多分年末に買った宝くじもきっとそんなふうに物欲センサーに引っかかって見事に外れてるんだろうな……と。でもわたしは、それでも買うのをやめない。だって夢って大事だから。大事だからね!!!



(夢のパート生活のために)

1/6(水) ユイちゃんはまず鉄分とろう。

■モアブラ。(コウ君&ユーマおわりました)
ちょっと前にコウ君のルートが終わって、ツイッターでも呟いたんですけど、他の人のルートで結構よい脇役をしてくれたコウ君だったんですが、本人ルートは最後の最後らへんまでわりと安定の理不尽なドSで、そうだった!このゲームはドM調教ゲームだった! って思い出す感じでした。
どの子も最後らへんまで問題を宙ぶらりん状態にさせたまま、最後の最後にざざっと片付けてゆくので、アフターストーリーはわりかし良いのに、いやほんと……モアブラは纏め方がざっついな…と思うばかりです。(せっかくの素材が活かされてない感)

しかしユーマくんのルートはコウ君以上に、え、そっちの問題解決中心なんだ?! って驚くところから始まるので、シュウルートを先にやっておかないとバッドEDでの突然のレイジの反撃が意味不明なことになってしまい、ひいてはレイジさんがただの放火魔になってしまうっていうオチEDが。(ふふふ笑いしながら放火だよレイジさん!)
happyエンドの後日談はどの子のやつも良かったのにホントもったいない……色々もったいないわ……と思いながら、コウ君とユーマルート終了。コウ君は思いがけずバッドEDが通常のバッドEDと違って、むしろ切なさを滲ませながら幸せなEDを迎えてくれたのでちょっとびっくりしました。ディアラバ、こんなできる子だった…? ってちょっとほんとにびっくりした笑(通常があれなのでわりと過大に評価してる)
とりあえずそんな感じで、こういうのがあるなら…と、モアブラのあとにプレイする予定のダクフェに地味に期待。
なかなかディアラバもシリーズ、息が長いですよね。またこんど新作も出すっぽいし。いやすごいなあ。世の中にはドM女子多いんだなあ……と、プレイしてる自分にブーメラン放ちつつ、残るはルキとひそかな本命アズサの二人だけです。



(とりあえずドMじゃないので吸血シーンは真顔のまま高速連打プレイ中)

1/5(火) 安定のヲタク。

■終わりのセラフ(二期)。
今日もわりと早めに仕事終わったので、明日ぐらいに観終わるかなと思ってたところを一気に駆け抜けて、終わりのセラフ二期、本日完走しました。
ネタバレになっちゃうけど、ひとまずミカがぼっちにならずに済んでよかった……ほんと……ほんとよかった!と思うかたわらで、泣きボクロが素敵な鳴海さんが死なずに済んでよかった!!!!! というのでも、思わずデスクを叩いて喜んでしまいました。ありがとうございます。だんだん好きになってきてたので、死んだら嫌だな、でもなんかすごくあっさり死にそうで怖いなこのモブ感……とか思っててすみません。
てっきりサブキャラだとばかり思ってたけど、最終回にて、EDでもレギュラー化を果たした、実は勝ち組のオニーサンでした、鳴海真琴。ありがとうございます公式様。うう。

そんな鳴海さん、中の人がまたしても細谷さんという事態に、わたし……好きになる声って似てるんだなと改めて思いました。(もちろん性格もあってですけど)
また細谷さんかよ!!!!!(喜) と、最近では屍者の帝国でも、ハアアアアかっこいいいいいいい〜〜〜って震えてたので、すごくご褒美でした。鳴海さん。
でも細谷さんだと知ったのはクレジットみてからです。よっぽど特徴ある声じゃないとすぐに誰って気づけない非声優ヲタなので……。(しかし、このキャラの声、いいなあ! かっこいい! って思ったときの最近の細谷さん率、半端ない) 思いがけずそんな感じで細谷さんだったので嬉しかったです。鳴海さんは泣きボクロもあって、キャラデザ自体も好みでした……。(はあ、鳴海さん、原作ではどんな感じなんだろう)

まあそんな感じで鳴海さんにときめきつつ、22話の「優とミカ」回があまりにミカが報われすぎたの、ほんとわたしBLアニメでも見てるのかとガチで疑うレベルの二人回でした。基本BL好きでも特に穿った見方をしないのですが(寧ろそこはあまり妄想しすぎず、適度なチラリズムで楽しむのがいい)、そんなわたしでも、これはBL漫画原作のアニメだったかな……? って首を捻るぐらいの回でした。
穿った見方はしてないけど、長年の片思いがやっと報われて、がんばって我慢しようと思ったのに気持ちに止まらなくてがっついちゃってごめん……みたいな吸血シーンの演出ほんともうごちそう様でした!
すごくミカの衝動の抑え方やら中の人の躊躇いと呆れと諦めの演技がときめき倒されるレベルで、最終回の「なぜ海に入ったし」っていう盛大なツッコミについてはこの際、なにも言わずにそっとこの胸におさめておこうと思います。

……なんというか、あれこれ足りないものはあるし、伏線の回収もキャラの魅力もわりかし中途半端で、こう、嵌りたいのに、嵌りきれないものに阻まれてる感!で、もだもだはしてますが、観てよかったはよかったです。思ってたのとはちょい違う方向ではあったけど、観て損はしなかったので、そんな感じで気持ちの上では満足です。ひとまず三期への伏線が回収されることを祈ってます。ミカが新しい家族となじんで、優ちゃんとも笑いあえる未来でありますように。
とりあえず終わりのセラフはミカが可哀想でなければいいなって思いつつ、次はなにを観ようかな……と。
今期アニメもそろそろ始まってきますよね。
面白いのがあるといいなあ。


(あんまりチェックしてないので、これっていうのが今のところないというか)

1/4(月) バランスが大事。

■出勤初日。
わりと年末からすでに出勤日が憂鬱で憂鬱で、あまりに鬱々してるせいで、口癖が延々と「はたらきたくないでござる」でした。理想はパートで5時間ほど働いてあとはご飯つくる生活です。なかなか難しいものです。

そんな感じで、出勤初日。
思ったよりは早くあがれそうな気配に、まさかの定時終わりという……久しぶりの定時あがりに、心底から嬉しくなりながら、1時間ほどかけて帰宅。(結局それ)
それでも8時前には帰宅できて、ご飯つくって「終わりのセラフ」(二期)を観ながら食べたあと、FGOのAPがなくなるまで戦闘しつつFGOのニコ生みて、島アさんのガチ琥珀勢(月姫)&ガチ月型ファンに好感度めっちゃ上げたあと、刀剣に久しぶりにインして清光を筆頭に数名のお正月ボイスきいたのち、日本号のために14,5回ほど鍛刀して(日本号きません)、0時になるまでに「歪みの国のアリス」の今日分のテキスト読んで、回してた洗濯物があがったので取り込んで干しつつ、お風呂をためてる間に日記打ってるところです。(今ココ)

あがったら「終わりのセラフ」(二期)の5話みながら身体の熱をさまして、布団はいってモアブラやりながら多分5分〜10分で寝落ちる感じです。おかしいですね。今朝出勤してたときは、帰宅したら今日はもう思いっきり寝るんだ…! って思ってたんですが。
思うだけは予定であって未定という、そんな見事なヲタ充ライフ。
なお、原稿タイム、今日はとれなかったです。(ニコ生時間にがっつり吸い取られた)

でももっと正直いうならセラフの最終回まで今日は一気に駆け抜けたかったです……ゆうちゃん、ゆうちゃん言いすぎるミカが、ちょっとは救われてるところがもうほんと早く見たくてな……。



(セラフは思ってた感じではなかったけど、これはこれでいきすぎた友情家族愛がおかし……楽しいです。たまにわたしBL漫画のアニメ見てたかな? うん? ってなる時とか、ほんとおかし……楽しいです)

1/3(日) 始まり!です。

■2016年。
あけましておめでとうございますー。
とりあえずさっき帰宅したばかりなので日記のほうが整理しきれてないですが、またこれはあとでぼちぼちやるってことで、ひとまず年明けのご挨拶をば。
あと冬コミもありがとうございました! 色んなひとをお話できて楽しかったです。
日記もまたちゃんと書きます約束したので、今年はまた継続は力なりってことで続けてゆきたいと思います。落とした原稿も週末ぼちぼちやってゆきます。(表紙描いてくれてるひとが身動き取れなくなる前に…!)
あがったら参加イベント考えようってことにしたので、締切ないとあげられない人ですけど、仕事の変動も激しいのでもうちょっと落ち着くまではあまり無理しないようにしてゆきたいなと思います…。
お金を稼ぐって大変ですね……。
年末に勝ったジャンボ宝くじが当たってるとよいです。確認するまでは夢が見られる、素敵宝くじ……。

まあそんな感じで、年明けなのでかるく一言ばかり。
2016年は1,2回イベント参加できたらいいなーぐらいの緩やかさでまったりしてゆきますが、ご興味ありましたらお気軽に遊びにきて適当に突っ込んでお帰りになられてください。
だいたいゲームしてます。(あとアニメ感想)



(そんなこんなで今年もよろしくお願いします!)

過去ログ。

過去のプレイ日記。

9月10月 11月12月